Pineapple Candy

1980年代の”松田聖子”の魅力!

松田聖子:圧倒的な存在感‥

2011年02月28日 | スペシャル
   1980年代、ひとりのアイドルがいた。

       連発するヒット曲だけでなく、、

    髪型、ファッション、その生き方までもが‥。

  そして、アイドルは時代の象徴となった、、。

       圧倒的な存在感とともに‥。


「Only My Love」1982年12月クリスマスコンサートから。
口を大きく開けて熱唱、そして、大合唱。「どうもありがとう!」


松田聖子:「トロピカル・ヒーロー」

2011年02月22日 | サマー
 ♫ トロピカル・ヒーロー、yei yei
  トロピカル・ヒーロー、sexy
     私のことを見つけにきてよ
    ひとつの波を選ぶよう ♬

  このサビを聞くたびに、胸が高鳴った、、青かった、遠い記憶‥。

 湘南、、、サーフボード、、”Popeye”に”JJ”。そして、ソルティー・ドッグ。

  煌めく黄金のような1980年夏。

     気怠く、スローで、大人っぽく。それでいて初々しい‥。

   18歳、松田聖子‥煌めき。

「トロピカル・ヒーロー」(作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:松井忠重)
あまりに大人っぽい歌声に思わずくらくらっとした。完成度が高すぎて、当時はついていくのがやっとだった、、衝撃のデビューアルバム「SQUALL」収録。


松田聖子:「マドラス・チェックの恋人」

2011年02月17日 | サマー
 この爽やかさはなんなんだ‥。 何てお洒落なんだ‥。

    今聞いても全く色あせない、
   
  この詞、このメロディー、そして、このキャンディ・ボイス‥。

   夏の夕暮れ、ヨットハーバー、心地よい乾いた南風、、、松田聖子。


  ♬ 心はマリン・ブルー
     青い風が波を滑るの
   心はマリン・ブルー
    たぶん彼に二度と逢えない ♫


「マドラス・チェックの恋人」(作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 編曲:松任谷正隆)
1982年7月21日リリース、10枚目のシングル「小麦色のマーメイド」のB面。カップリングベスト・アルバム「Touch Me, Seiko」収録。

全てを忘れて、ふっと、どこかへ行ってしまいたくなる、、そんな不思議な魅力を持つ名曲。
マドラスチェックのジャケットを何度買おうと迷ったことか、、。結局買う勇気がなかった、、、(泣)。


松田聖子:今日が最後かもしれない‥

2011年02月13日 | スペシャル
 『もうすべておわり‥』、この言葉に込められた決意。

     おさえきれぬ涙と『どうもありがとう‥』の一言。

 そして、エンディングで見せてくれた煌めくような最高の笑顔‥。


あなたに始まり、すべてはあなた、、松田聖子、、とともに終わった。

     ”最後かもしれない‥”

   そう気付いたとき、はじめて知る、かけがえのない輝き。



 ♬ 天使がウインク
    僕には見える
   涙の影で揺れてる笑顔
     とてもきれいさ ♫
  


「天使のウインク」(作詞・作曲:尾崎亜美 編曲:大村雅朗)
1985年1月30日リリース、20枚目のシングル。

衝撃の1985年春、自分自身も大きな転機を迎えていた。胸の痛みとともに懐かしく思い出す、、。
『いつかまた出せれば‥』その約束の言葉をかなえてくれた。今も、そして、きっとこれからも永遠に輝き続ける‥松田聖子。感謝。  (このブログはまだ続きます‥)


松田聖子:「ナイーブ~傷つきやすい午後~」

2011年02月07日 | サマー
 どうしようもなく切なくなる時がある、、。

  何をやっても壁にぶつかってしまう時がある、、。

 そんなときこそ、真実に近づいているのかもしれない、、少しずつ。

   たくさんの心の傷を重ねて、、
     
      見えなかった本当の自分と向き合うことができるんだ‥。


 ♫ あの女(ひと)と私を比べてるなら
  お願いよ最後は本当のことを
    告げてよ‥‥どうぞお願い ♪


「ナイーブ~傷つきやすい午後~」(作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:大村雅朗)
1981年5月21日リリース、3枚目のアルバム「Silhouette ~シルエット~」Side Aの4曲目。
耳元でささやくように、、切ない歌声。なんとなく気怠く、感傷的な気分にさせてくれる。心震える、夏の午後の名曲。「Sailing」から、この曲、そして「チェリーブラッサム」へと続くシルエットのA面後半が大好きだった‥。