Pineapple Candy

1980年代の”松田聖子”の魅力!

松田聖子:「冬の妖精」

2010年01月30日 | ウインター
ピンクの妖精が舞い降りた‥。

冬まっただ中、時間があっという間に過ぎて行く忙しい毎日。この歌声、可愛い振り付け、そしてこの表情‥。たった1分半の映像に夢中になり、心が癒される・・。

 聖子姫、あなたこそ冬の妖精だ。


「冬の妖精」(作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一 編曲:多羅尾伴内)
1981年10月21日リリース、4枚目にして歴史的名盤と評価されるアルバム「風立ちぬ」のオープニング曲。大瀧サウンドの粋が集められた名曲。映像は1982年のレッツゴーヤング。


松田聖子:HitBit

2010年01月29日 | TVコマーシャル
    "iPad"。待望のTabletがAppleから発表された。

  AppleはMac⇒iPod⇒iPhone、そして"iPad"とデジタルライフを変革してきた。

  遡ること30年。1980年代初頭、ホビー向けパーソナルコンピュータ"MSX"が生まれた。日本のほとんどの家電メーカーがこのMSXベースの製品を販売していた。その中でトップシェアを誇ったのがSony"HitBit"。なぜ、トップシェアだったかって、秘密はこれだ!


「♫ひとびとのHitBit♪」(HitBit HB-55:1984年のCF)
「聖子のMSX入門編」というBASICプログラミングの解説書まで販売されていた。


松田聖子:「赤い靴のバレリーナ」

2010年01月27日 | サマー
 前髪1mm
 切りすぎた午後
 あなたに逢うのが
 ちょっぴりこわい

 一番奇麗な
 時の私を
 あなたの心に
 灼きつけたいから
 ・・・
 海からあなたに
 電話をかけて
 今すぐ来てよと
 わがまま言おう

 車を飛ばして
 来てくれるかな
 それともやさしく
 叱られるかしら
 ・・・

歌の主人公と、レコーディングのときに涙したと言われる”聖子さん”をだぶらせ・・、ちょっと切なく、胸が痛い。やさしく叱ってみたいけど、、やっぱり車飛ばして迎えに行ってしまうんだろうなぁ‥。

松本隆の詞と甲斐サウンド、そして、ささやくような松田聖子のボーカルが心にしみる・・今回もまた(涙)。


「赤い靴のバレリーナ」(作詞:松本隆 作曲:甲斐祥弘 編曲:瀬尾一三)
1983年6月1日リリース、7枚目のアルバム「ユートピア」south-wind side(B面)の3曲目。
作曲者である甲斐祥弘がセルフカバーしている。


松田聖子:「Goodbye Day」

2010年01月25日 | カバー
「Pineapple」以降アルバム収録曲に「ひまわりの丘」をはじめ数多くの名曲を提供した来生たかお自身の代表曲「Goodbye Day」。彼の歌声と共に歌詞もメロディも素晴らしい名曲‥なのだが‥。

歌い出しから引き込まれ、聞き入ってしまう。二十歳のあなたのボーカルに魅了され、表現する言葉が見つからない・・・。


「Goodbye Day」(作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:松任谷正隆)
1981年5月21日リリース、来生たかおの第10弾オリジナルシングル曲。映像は1982年11月4日放送ミュージックフェア、来生たかおとの共演。


松田聖子:愛にくちづけ

2010年01月22日 | ラジオ
インターネットもブログも無かった。自分の気持ちを正直に話せて、ファンとのコミュニケーションを取ることができたのはラジオ。

「テレビで歌っているときは二枚目でいたい、ラジオではありのままの姿」と語っているように、純真、真面目、そして(かなり?)面白い、素顔の松田聖子。

フェアウェルパーティーとしてリスナー参加で収録された最終回。当時リスナーではなかったし、ライブで聞いているわけでもないのに、なぜか胸が熱くなってしまう、ファンを大切にする心が伝わる素直な”聖子さん”のトーク。そして、最後の曲は「Only My Love」・・生歌。うますぎる(涙)。

「愛にくちづけ」(ニッポン放送)
1983年10月15日~1985年3月31日。当初は土曜日の夜21:00からの30分枠、1984年4月からは日曜日深夜の24:00からの1時間枠に変更された。

デビュー前にスタートした「ザ・パンチ・パンチ・パンチ 」(1979年12月~1980年12月、ニッポン放送)に始まって、結婚休養前最後の番組となったこの「愛にくちづけ」まで途切れることなくラジオ番組を持っていた。