Pineapple Candy

1980年代の”松田聖子”の魅力!

松田聖子:玉ねぎむいたら‥

2010年04月05日 | スペシャル
歌手デビュー前から「おだいじに」に出演していた聖子さん、ホームコメディードラマ「玉ねぎむいたら‥」では主人公桜田淳子の高校生の妹役で第1話と2話に特別出演。

母親(春川ますみ)とちゃぶ台囲んで朝ご飯を食べてるシーンが何とも80年代のホームドラマって感じで懐かしく、暖かみを感じる。母はご飯にみそ汁、娘役でキュートな髪型の聖子さんはハシでおかずを食べていたかと思ったらおもむろにトーストを‥。

ドラマと言えば、年初に渡米して撮影した"Bones"シーズン5、聖子さんが登場する第15話「Bones on a Blue Line」がデビュー30周年を祝うかのように4月1日に全米で放映された。さっそくiTunes Storeからダウンロードしてみた。作家としてデビュー作がベストセラーになったエミリー・デシャネル演じる主人公ブレナンを取材する日本人雑誌記者として聖子さんが冒頭から登場。本の登場人物とブレナンの実際の人間関係をだぶらせながら鋭い質問をぶつける、今回のエピソードのサイドストーリーとして重要な役どころ。出演者、スタッフを驚かせたと言う日本人としては完璧な英語でしっかりと存在感を示していた。登場シーンはトータル8分間におよぶ。

「玉ねぎむいたら‥」(TBS系列金曜9時枠で1981年4月3日~11月6日放映)
聖子さん登場シーンは8:45から。