Pineapple Candy

1980年代の”松田聖子”の魅力!

松田聖子:少し生意気いってもいいですか‥

2010年07月18日 | スペシャル
 『少し生意気いってもいいですか、
      あまり好きではありません。

  ごめんなさい、もうしばらく、、、待っていて下さい。
    きっと歌えるようになります。きっと気持ちがわかります。

          だから、だから、もうしばらく待っていて下さい。』

 デビュー以来、2曲目の「青い珊瑚礁」で夢にまでみたザ・ベストテン1位、『この曲は、一生の宝物にしよう』と語った3曲目「風は秋色」ではオリコン1位獲得。年末の紅白歌合戦初出場も果たし、歌謡界を一気に駆け抜けた1980年。そして出会ったこの曲、、、。


「チェリーブラッサム」(作詞:三浦徳子 作曲:財津和夫 編曲:大村雅朗)
1981年1月21日リリース、4枚目のシングル。歴代4位のセールスを記録。
 デビュー以来作曲を手がけた小田裕一郎から、ソロ活動を開始したチューリップ財津和夫へ。アイドル歌謡からその後のニューミュージック系J-POP路線に転換するきっかけとなった曲。そして、松田聖子のアイドルとしての人気を不動のもとする曲となった。
 本人はレコーディング前に歌うのを相当にいやがったが、制作者達はヒットする事を確信していたと言われる。



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3 Comments

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はじまりはこの曲 (まささま)
2010-07-22 00:04:16
遅まきながら私が聖子ファンになったのはシングル4曲目のこの曲からでした。
何もかも めざめてく あたらしい 私・・・
ポジティブな歌詞に印象的なメロディー、そして何より聖子さんの声にシンクロしてしまったようです。
今でもこの曲はごく初期のシングルの中で一番好き!
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Re:はじまりはこの曲 (Pineapple Candy)
2010-07-22 23:09:40
チェリブラ→夏の扉、三浦ー財津ー大村トリオ、、、初期の名作ですね。当時はこんなコメントを残していた聖子さんですが、今ではコンサートのメドレーのラスト2か3の定番ですね。
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高校卒業直前 (norinori papa)
2010-07-28 16:12:41
法子さんより丸一つ年下の俺、そんな年頃だった。"チューリップ"ニューミュージックの雄? 財津さんだって!すごいじゃん!!大村さんのアレンジなんてこれが歌謡曲か!?(この頃は自分の中で、法子さんは歌謡歌手ではなくすでにエンターティナーでしたが)
なにかしらのしがらみから開放されるような気になる高校卒業。新生活に、恋に、はばたいて行く上でとても勇気付けられたこの曲。日も長くなって、つばめが帰ってくる頃、寒さにビビる日も無くなりかけた頃に取り出すSilhouetteです。
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