お母さん達の新しい挑戦、PTA川柳

中学校の文化祭の新企画「川柳公募」

お題は自由。

当初、応募は私だけだったけど、結局34句が集まったそうです。

来場者投票の人気ナンバーワン賞と国語の全先生が選ぶ優秀賞と。

二人がステージで表彰してもらえます。そして豪華商品も！


「原石を磨く十五のダイヤ達」


この句が優秀賞をいただきました。

中学校は十五中。そしてここから旅立つのは十五才。

可能性の卵であることを詠みたかったのです。

短冊に書いてもらうとなかなかいい感じです。

さよなら夏。花火切なく。

中学校の文化祭。

フィナーレの花火のそのまたフィナーレ。

季節の移り変わりを体感。
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この手作り感たっぷりの花火。

「明日もたくましく」

井手孝先生の個展で運命の出会い

16日より高槻の松坂屋で開催されている井手孝先生の個展。

先生とは吹田の「空間工房きら」がオープンした時に初めてお会いしました。今では「きら」で絵画教室を開いて下さっていて大盛況です。

有名な方なのに本当に気さくで優しい方です。

私のお客さまと一緒に楽しみに伺いました。

先生の繊細な感性とお人柄が滲み出ている作品ばかり。
先生が絵の描かれた背景や想いを話して下さってそれぞれの作品が、ますます温かく感じられます。

その中のひとつの絵がどうしても気になって、、

あ、これが運命の出会いっていうやつなのかな....(写真はその絵の前で)

この続きはまた後日。

先生の新しい本にサインとメッセージをいただきました。

私がお邪魔した時にお越しになられていた北村謙さんは先生のお友達。

ご紹介下さって楽しいお話をしばし。

帰ってHP拝見したら、、やはり、どこかでお名前聞いたことがあると思ってたら、、はい、ヤンタン聞いてました、私 (笑)

来週、吹田であるライブにお誘いいただいたので、ぜひバンジョーの調べに酔いしれたいと思っています。


人も絵も、その出会いは偶然でも必ずこれからの何かがあるもの。

時間は未来に向かって色づきながら進んでいます。

先生、ありがとうございました。

シンガポールの味は、、

アジア大好きなので、とてもうれしい。

しかもタイガービール。

今日、ご一緒したお客さまからいただいた
シンガポールのおみやげです。

アジアのあの活気溢れる風景が浮かびます。

おつまみと共にいただいています。

ありがとうございました。

運勢鑑定＆オーリング セレクト勾玉プラス～

新プランは、いつもの総合鑑定（四柱推命、気学、数秘術、タロット、手相すべて）
に勾玉を使った鑑定をプラスしたもの。

これはオーリングという方法を使って今の自分の状態を知り何が必要かを
導き出すということ。

それぞれの勾玉がそれぞれの意味を持っています。

私とお客さまとで選んだ勾玉は身につけることで効果を発揮しますので、
ご希望の方には販売しています。

今日のお客さまに「モデル」になっていただきました。

私が鑑定で使う勾玉は30個。この中から5個ほど気になるものを選んでもらい
それぞれオーリングします。

もしこの5個で反応がなくても30個の中には必ず合うものがあるので、
別の勾玉で試してみます。

その中で一番指のリングがきつくなったものが、最も自分に合っているのです。

選ばれたのは「レッドジャスパー」　

気持ちを安定させる勾玉です。

勾玉は肌に触れて効果を発揮しますので、ペンダントにしてお渡ししています。

紐の色とパーツの色はお好きなものを選んでいただけます。

どうです？なかなかおしゃれに出来上がりました。

勾玉は天然石なので同じものはありません。

お客さまも自分だけの勾玉なので愛着が湧くと喜んでいらっしゃいました。

次の鑑定で違う勾玉になった時は、このレッドジャスパーのテーマはクリアされたことに
なります。

古代から愛されてきた勾玉は人間を守ってくれる石だっだのですね。

皆さまもオーリングを体験してみませんか。

オーリングであなただけの石を。

今のあなたが必要としている石を「オーリング」という方法で見つけることが、できます。

とても簡単。

こうやって、手のひらに石を乗せてもう片方の手でリングを作るだけ。

合う石はこのリングが開かないのです。

今日のお客さまはレッドジャスパーがでました。

感情のコントロールの石です。
身につけるとイライラが落ち着くと言われています。

勾玉と電車に乗って。

始めたばかりの新プラン運勢鑑定＆オーリング～セレクト勾玉プラス～

HPやブログを見て下さったからの反響が思ったより大きくて
今、必要とされているものなのかなと改めて思っています。

勾玉は直接肌に触れていると力が入っていくといいます。

オーリングで選ばれた勾玉は私がその場でペンダントにしてお渡しします。

紐やパーツのビーズはお好きなものを選んでください。


先日は車で移動した勾玉たち。

明日は御堂筋線に乗って道頓堀まで出張です。

ケースも移動用に入れ替えて明日のお出かけをこころ待ちにしています。

救世主メクール

今から川柳の清記入力作業のはじまり、はじまり～！

以前、句箋をめくるのが大変だとブログで愚痴ったら
山梨の川柳家の大先輩が送ってくださったのがこの

「メクール」

あまりにベタなネーミングにバカうけしました。

では早速試してみます。

生きていることを伝えたい、残したい。

どうして俳句じゃなくて川柳を始めたのかなと思うことがあります。

家事、育児、時間の切り売りでしかないパート、
気のすすまないお誘い、人の評価ばかりのお茶会・・・・

そんな毎日からどうしても離れたい。

ひとりの女性としてのこれからの時間が欲しい。

生きることにこだわっていたい。

そんな想いが沸点を迎えそうな時に川柳の世界に居場所を見つけたのです。

言葉を追っているときは自分に会いに行ける時。

できあがった句にいる自分を確かめてしっかり存在を確認できたなら
そこから言葉は息づきます。

評価をいただけた時はこれまでの時間も無駄ではなかったと思えます。

今晩の句会でもその想いを強くして、川柳に出会えたことに感謝でいっぱいになりました。


川柳文学コロキュウム代表の赤松ますみさまに自由吟の秀句で選んで頂いた句です。




「手鏡を伏せる指きりできた夜」　　　　桂　晶月

この坂道には、、

坂が多い私の町。

うれしかったこと、つらかったこと、いつもこの坂道で振り返ります。

今晩もそう。

いつも、聞いてくれてありがとう。