今年は次男にとって小学校最後の運動会。
練習にも力が入り、ソーラン節にいたっては、学校から帰ると友人宅に集まり、自主練習にはげんでいた。
その甲斐あって、本番は見事な出来栄え。
いつもとはまるで違うきりっとした表情に、思わず、「誰??」と驚いてしまった。
騎馬戦では、副将の馬として仲間と力をあわせ奮闘していた。
6年生ともなると、下級生のお世話や、競技の道具出しなど、いろいろな仕事を分担する。
次男は、競技に出る下級生を、所定の場所に誘導する係りをしていた。
笛を吹きながら、4年生の先頭を走る次男。
しかし・・・。
背丈が4年生と変わらない~
どう見ても、6年生が下級生のお世話をしている図には見えなかった・・・
その後、2年生を誘導していたのだけど、ようやく上級生らしく見えた
先生からも、その仕事ぶりを誉められたようで、次男の成長ぶりに思わず、うるうる。
いつになったら、成長するんだろうと、気をもんでいたけど、少しずつ成長していたんだね。
小学校生活もあと少し。
友だちと一緒に、たくさんの思い出を作ってほしいな。