ふるさとの祭。
阿波おどり。
初日には、Google日本のDoodle(ドゥードゥル)にもアレンジされ、
たいそう驚き、ちょっぴり誇らしくも感じたのです。
一日くらいは足を運ばなければ!というわけで、
ピジョンズ・パーク(P.P)は、
いそいそ最終日の踊り会場に出かけました。
会場と一口にいっても、
徳島市中心街のあちらこちらの街角に踊りの輪が立ち、
有料無料の演舞場がいくつもの町筋のたくって、
そのスケールはかなり大きいのです。
夕刻6時の開幕を待ちかねていたのでしょう。
軽快なおはやし・ぞめきに笑顔が群れて、
それは賑やかです。
(P.P)は、そんな熱いマチ歩きに清々しいくらいに汗をかき、
後半夜の8時30分から徳島市役所前に設けられた
有料演舞場席に陣取って、なんちゃってビールに舌鼓。
たっぷり堪能した2014年阿波おどり。
その最後の日の昂揚を、
少しですが(P.P)読者のみんなにも
お分けいたしましょうねぇ=^_^=。
まずは、前半。町筋編です。
▲表紙の写真(一番上)と下の写真まで3点、葵連。
▲有名連のキレのいい踊りを見せてもらいました。
▲徳島市役所前では、にわか連の指導が行われていました。
▲歩行者天国というか踊り天国になった通りに
浮き立つココロが舞っているようでした。
▲学生の連も楽しんでいたようです。
▲混雑で身動きできなくても、踊ることはできるのです。
▲演舞場へ向かう踊り子さんたち。
▲いつか懐かしい風景になるのでしょうか。
マチのデザインは変わっても、阿波おどりは変わらないように思えます。
▲チャンカチャカ♫♬♪、チャンカチャカ♫♬♪
▲次回は、市役所前の有料演舞場の様子をお分けします。
This program is presented by pigeons-park.
