![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/df/e91318ca269030ea6dd72517641eb673.jpg)
待ちに待った秋祭りシーズンが到来しました。
豊作に感謝して、お神輿が担ぎ出され、
笛や太鼓のお囃子にあわせた祝いの踊りや花火が、
それぞれの地域の氏神様に奉納されます。
そして今年10月10日には、
ピジョンズ・パークが心待ちにしていた
赤松神社(美波町赤松地区)の秋祭りで、
『赤松吹筒煙火』が奉納されました。
地域の氏子さんたちが手作りした花火は、
その名の通り竹筒に火薬を詰めた素朴なもの。
ただし、その迫力たるや、
天高く1万発も打ち上げられる夏の花火の比ではなく、
10mほどの高さで火を噴き、目と鼻の先に黄金の火花を散らし、
ときに炸裂して、その熱さを体感させてくれます。
火花が滝となって流れ落ちる下で、若い氏子さんたちが
「できたん、どしたん」と、なぞの文句を唱えながら、
環を描いてぐるぐると駆けめぐります。
その様子を間近に見るのが、赤松の奉納煙火の楽しみ方。
ではあるのですが、実のところ、
ピジョンズ・パークが腰が引けながらも待っているのは、
美しく流れ落ちる花火ではなく、どうした加減か、
途中で炸裂し、火の豪雨となって空から降り注ぐ
失敗(?)作品なのです。
その炸裂した花火の中に、火之神のスガタを探すのです。
昨年、一昨年と出会った火之神は、今年も果たして降臨するのか。
答えは、次回のポッポニュースで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d4/56dbb656e08f28523ac0192fe567f8b0.jpg)
▲豊作のお礼を申し上げるのだろうか。まずは氏神様をたずねる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2f/62e6281a27e2a34219f5751072cf6554.jpg)
▲午後8時の開幕を前に、エキシビジョンの花火が披露される
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/81/4ee6cbfd6161a5793c6871e7adc50442.jpg)
▲美しいが、まだ本番の迫力はない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/05/5ee9da05631a3040a3e35e251ae86602.jpg)
▲火花が回転する煙火も登場した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6b/76df2505434a712694fb50d3d3b13953.jpg)
▲いよいよ本番。一組目の吹筒煙火の奉納が始まった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3e/322246489a7016f80a624516feb18c99.jpg)
▲滝となって流れ落ちる火の粉を浴びながら、氏子らが駆ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/08/fa9c6f58a2af3b6204aa4fba35967e3b.jpg)
▲できたん、どしたん。できたん、どしたん。意味は分からないが、心が浮き立つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/02/1f337ecc19ea2945f949def5f716078f.jpg)
▲火之神の降臨はまだか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e1/54e5513a7fe806b2624dc87286279eac.jpg)
▲熱い火の粉を、ものともせず駆ける氏子ら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e0/c67ca9c42fca2fb6dbfb53c185627bab.jpg)
▲次々と、吹筒煙火が奉納されていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4f/7545b1f13721df45e8ca91c3b84989b5.jpg)
▲秋祭りの夜に、提灯の明かりはとても心地よい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/62/ad2975a912783fe7468778222268560c.jpg)
▲さて今年、火之神降臨はあるのだろうか
This program is presented by PIGEONS-PARK.
豊作に感謝して、お神輿が担ぎ出され、
笛や太鼓のお囃子にあわせた祝いの踊りや花火が、
それぞれの地域の氏神様に奉納されます。
そして今年10月10日には、
ピジョンズ・パークが心待ちにしていた
赤松神社(美波町赤松地区)の秋祭りで、
『赤松吹筒煙火』が奉納されました。
地域の氏子さんたちが手作りした花火は、
その名の通り竹筒に火薬を詰めた素朴なもの。
ただし、その迫力たるや、
天高く1万発も打ち上げられる夏の花火の比ではなく、
10mほどの高さで火を噴き、目と鼻の先に黄金の火花を散らし、
ときに炸裂して、その熱さを体感させてくれます。
火花が滝となって流れ落ちる下で、若い氏子さんたちが
「できたん、どしたん」と、なぞの文句を唱えながら、
環を描いてぐるぐると駆けめぐります。
その様子を間近に見るのが、赤松の奉納煙火の楽しみ方。
ではあるのですが、実のところ、
ピジョンズ・パークが腰が引けながらも待っているのは、
美しく流れ落ちる花火ではなく、どうした加減か、
途中で炸裂し、火の豪雨となって空から降り注ぐ
失敗(?)作品なのです。
その炸裂した花火の中に、火之神のスガタを探すのです。
昨年、一昨年と出会った火之神は、今年も果たして降臨するのか。
答えは、次回のポッポニュースで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d4/56dbb656e08f28523ac0192fe567f8b0.jpg)
▲豊作のお礼を申し上げるのだろうか。まずは氏神様をたずねる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2f/62e6281a27e2a34219f5751072cf6554.jpg)
▲午後8時の開幕を前に、エキシビジョンの花火が披露される
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/81/4ee6cbfd6161a5793c6871e7adc50442.jpg)
▲美しいが、まだ本番の迫力はない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/05/5ee9da05631a3040a3e35e251ae86602.jpg)
▲火花が回転する煙火も登場した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6b/76df2505434a712694fb50d3d3b13953.jpg)
▲いよいよ本番。一組目の吹筒煙火の奉納が始まった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3e/322246489a7016f80a624516feb18c99.jpg)
▲滝となって流れ落ちる火の粉を浴びながら、氏子らが駆ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/08/fa9c6f58a2af3b6204aa4fba35967e3b.jpg)
▲できたん、どしたん。できたん、どしたん。意味は分からないが、心が浮き立つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/02/1f337ecc19ea2945f949def5f716078f.jpg)
▲火之神の降臨はまだか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e1/54e5513a7fe806b2624dc87286279eac.jpg)
▲熱い火の粉を、ものともせず駆ける氏子ら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e0/c67ca9c42fca2fb6dbfb53c185627bab.jpg)
▲次々と、吹筒煙火が奉納されていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4f/7545b1f13721df45e8ca91c3b84989b5.jpg)
▲秋祭りの夜に、提灯の明かりはとても心地よい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/62/ad2975a912783fe7468778222268560c.jpg)
▲さて今年、火之神降臨はあるのだろうか
This program is presented by PIGEONS-PARK.