気温はあっという間に秋。午後1時の室内気温は23度となっています。
朝夕はぐっと冷え込み、山の上では着々と紅葉が進んでいるようです。
山深い徳島県神山町の最奥、土須峠に近い
標高約1000mの高地に設けられた
四国の山岳植物園『シャクナゲの里・岳人の森』(入場料一般400円)でも、
ヒメシャラの森などでシーズンが近づいていました。
同園主・山田勲さんに聞くと、
紅葉の見頃は今月末あたりからとのことで、
待ち遠しさもひとしおです。
そんな山田さんにピジョンズ・パークがお会いしたのは、
園内に広がる湿地ゾーン。
ヤマシャクヤクの赤い実が鮮やかに彩っていました。
「秋の紅葉シーズンを前に、遊歩道の整備をしているんです。
湿地も周遊していただけるように、小径をつけたんですよ」
と、山田さん。
時間を見つけては、コツコツと園内の手入れを行う
山田さんのスガタに、来園されるみなさんを
心からもてなしたいという気持ちが表れていました。
「まだ、紅葉には早いですが、イヌショウマやサラシナショウマ、
オオバショウマが間もなく開花します。
ツリフネソウやハガクレツリフネソウは今が見頃。
このほか秋の花を楽しんでもらえたらと思います」
というわけで、次回は
シャクナゲの里・岳人の森で出会った
秋の花々をご紹介します。
▲園主・山田勲さんは、日々の手入れを長年続けてきた。もてなしの心があふれている
▲「秋には、キノコ狩りイベントも予定しています」と山田さん
▲シコクブシが咲いていた
▲赤い実は、ガマズミ
▲もう少し熟すと甘くなるそうだ
▲黄色い実をつけた、キミガマズミ。とても珍しい木だという
▲ヤマシャクヤクの赤い実が、湿地ゾーンに賑わいを加えていた
▲ムクゲの実
▲同園レストハウス『観月茶屋』脇の石垣で見つけた。何の実だろうか?
This program is presented by PIGEONS-PARK.
朝夕はぐっと冷え込み、山の上では着々と紅葉が進んでいるようです。
山深い徳島県神山町の最奥、土須峠に近い
標高約1000mの高地に設けられた
四国の山岳植物園『シャクナゲの里・岳人の森』(入場料一般400円)でも、
ヒメシャラの森などでシーズンが近づいていました。
同園主・山田勲さんに聞くと、
紅葉の見頃は今月末あたりからとのことで、
待ち遠しさもひとしおです。
そんな山田さんにピジョンズ・パークがお会いしたのは、
園内に広がる湿地ゾーン。
ヤマシャクヤクの赤い実が鮮やかに彩っていました。
「秋の紅葉シーズンを前に、遊歩道の整備をしているんです。
湿地も周遊していただけるように、小径をつけたんですよ」
と、山田さん。
時間を見つけては、コツコツと園内の手入れを行う
山田さんのスガタに、来園されるみなさんを
心からもてなしたいという気持ちが表れていました。
「まだ、紅葉には早いですが、イヌショウマやサラシナショウマ、
オオバショウマが間もなく開花します。
ツリフネソウやハガクレツリフネソウは今が見頃。
このほか秋の花を楽しんでもらえたらと思います」
というわけで、次回は
シャクナゲの里・岳人の森で出会った
秋の花々をご紹介します。
▲園主・山田勲さんは、日々の手入れを長年続けてきた。もてなしの心があふれている
▲「秋には、キノコ狩りイベントも予定しています」と山田さん
▲シコクブシが咲いていた
▲赤い実は、ガマズミ
▲もう少し熟すと甘くなるそうだ
▲黄色い実をつけた、キミガマズミ。とても珍しい木だという
▲ヤマシャクヤクの赤い実が、湿地ゾーンに賑わいを加えていた
▲ムクゲの実
▲同園レストハウス『観月茶屋』脇の石垣で見つけた。何の実だろうか?
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