ピアノ調律師(滋賀県、京都市)の独り言

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この前に続いて真夏の怪談

2010-07-28 23:57:17 | Weblog
芸能人恐怖体験SP


正体不明の影がカメラを横切ると言っても
少々の弱い照明でも虫も居れば
ホコリも舞ってる訳で
こんなのを心霊現象のように捉えていては
キリが無いように思うけど

なんとか何も起こらなかったので
VTRを面白くしようとやってるようで
「大泉の母」って、口調のキツイ占い師ですよね
当る当らないよりも
結論を押し付けられて納得してしまうような
占い師だと思っていますが
ましてや霊能者のように出演してるのは
どう見ても無理がある

芸能人で恐怖体験を語ってる人の
何割が本当の事を言ってるのだろうか
マネージャーか誰かが仕入れたネタを
仕事だからと話をさせられてるように
いつも思えて仕方ない
「なんだか不憫だけど、まぁ仕事なんだろうな~」と・・・
どれほど説得力あるかが見物かも

自分にも親戚というのは、そこそこ居るけど
霊を見たという人は1人も居ない
亡くなった祖母だけが見たというような事を言ってたように聴く
それも実際に祖母が見たのか
見た人の話を祖母がしたのか?はハッキリしていないし
もう確かめようも無い

しかし、いつも思うけど幽霊さんがいるなら
幽霊さんは早く次の生活に移った方が良いと思う
池のそばでうろうろしてたり
誰かに憑いてたりしても
退屈でしかないように思うけどね~
写してもらってるわけでない写真に映り込んでも
自分のアルバムに整理する事もできないし
見て楽しむわけでも無いしね~

それよりも
「そういう存在が居て、ここにずっと留まっています」
なんて生きてる人の傲慢な解釈でしょう
物凄く暇な人扱いは失礼以外のなにものでもない