遠くの植物園まで始発電車で行くのもいいですが、近くのお寺を探してみましょう。きっとハス好きの和尚さんやお庫裏さんが居るはずです＾＾。
本堂裏の墓所から。
大きなハス鉢に植えられてるのでどれも見事な葉を展開しています。
山門横の鉢は彫りのある高そうな鉢がずらりと並び、撮影しているうちに一体全部で何鉢あるんだろうと疑問がわいてきて暑い中もう一度回る事にしました。
小さい鉢も５鉢ほどあり、全部でなんと９８もありました！
９０以上の大きな鉢、毎年植え替え大変でしょうね～、
品種名を記した紙が鉢に糊付けされてましたが、筆記具を忘れたので今回品種名は表示できません・・・。
ただ、知らない、聞いたことがない品種が多かったので、今度夫を引き連れてもう一度来ようと思います。
自転車乗れない夫ですが、最寄り駅の隣の駅から2分だから、マンションから歩けない距離ではありません。
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この字は何と読むんでしょう・・・・・・・・。
ハスが見ごろのお寺
・京都 三室戸寺 約２５０鉢！
・伊賀市 慶明寺
四月のブログのハスの植え替え作業は必見ですよ。ハスはスイレンの何倍も大変そう・・・。
・愛媛 浄瑠璃寺 18種
・会津 龍興寺
・京都市 法金剛院 80種類
・愛知県豊川市 豊川稲荷（妙厳寺）
・愛知県豊田市 極楽山随応院不遠寺 ３５０品種の赤や白のハス４００鉢！
・中津川市 萬嶽寺 約60種
・京都 立本寺 80種類80鉢
・奈良市 喜光寺 約１００種、２００鉢
近くにスイレン寺ないかなあ～。
金蘂は「きんずい」と読むと思われますが、もしこれが一番下の段の左から２番目の写真の蓮だとすると、「錦蘂」の書き間違えかもしれませんね（読みは同じです）。蓮は似たような品種名も多く、かなり混乱があります。
それにしても陶器製の立派な鉢で100鉢近くもあるとは、植え替え時の苦労が忍ばれますね...。
きんずい、そういえば平仮名かカタカナで表記してあるのもありましたから、きんずいでいいのでしょうね。
花も蘇山さんのご指摘の通りで、これだけは花と名前を覚えていました。
丁度お盆の法要があり、檀家の総代さんと思しき人たちやお参りの人もいて、ハスも見物人がいて嬉しかったと思います。
今度もう少し涼しい日に行こうと思います。
すごいお寺ですね。
うちの近くでもハスを少々と、睡蓮を少々植えられているところがありました。そう言えば、蓮根畑もありました。数年前種類は、わかりませんが、園芸用のハスをいただいたことがあり、育ててみようと試みましたが、志半ばで、断念したことを思い出します。
見るのと育てるのでは、全然違いますね。（笑）
チラシを見なかったら、絶対に行かない場所なので本当に良かったです。
まだ開花していない鉢も沢山ありました。どれも背丈が高く、撮影に苦労しましたが、お墓に足かけるわけにもいかず断念したのもいくつかあります。
春の植え替えはどのようにしているのか興味がありますが、このお寺、ホームページがないので自分の芽で確かめなければなりません。
それもまた楽しみではあります。
もし線路沿いの道だったら、去年鎌倉の帰りに見ました。
どうして大きな鉢（壷のようだった）がそんなに並んで蓮が咲いてるのだろう、
って強く惹かれました（笑。
ロータスやってる人だとみんな気になるんですね・・・
線路沿いというわけではありませんが駅からすぐですので同じお寺かもしれませんね。
専修寺関東別院です。
こんな所にお墓が欲しいです
別記事ですが、アンタレスは花弁の色合いが鳥の羽根みたいで綺麗ですね～！
ご実家に贈られたPFオパールは、憧れつつ場所が無くて断念した品種です。
もしお写真を撮られる機会がありましたら、是非UPして頂きたいです
送ったスイレンの中には今日辺り咲きそうなのがいくつかあったんですが、開花報告がないですねえ・・。
到着日はかなり忙しい日だったようで、水鉢に漬けられず、放置されてるようでした・・・。
果たして今もダンボールの中なのか、怖くて電話出来ないです。