goo blog サービス終了のお知らせ 

les 60 ans

les 60 ans
  (60歳を前にして 日々思うこと つれづれに:改題)
 小型AT二輪免許とその周辺の話

小型AT限定二輪免許の話 (041) 「第二段階 みきわめ(03)」

2022-09-06 21:09:34 | バイク

第二段階「みきわめ」の報告です.

いま私は「検定試験コース(1)」を走っています.指導員/教習生2名の3人でのツーリング,という設定で走ってくださいというプレイです.

S字はスムーズにいきました.そのあとで広い道路から右に曲がってのクランクです.入口の両脇にコーンが2本,「何か用か」というような時代劇の大名屋敷の門番のように立っています.

 今日はムーズにクランク路に入れました.次の右折です.二輪車は「顔を向けたほうに曲がる」ということは,ここでも繰り返し書いています.今日の私は進歩しました.

 進行するべき右に顔を向けたうえで,自分のリード125の後部がコーン(パイロン)に触らないかどうかを見ることができています.チラ見ですが.

 信じられないほどの進歩です.

 次の左折でも同様です.進行すべき左に顔をむけたその次に,リード125の左後部をチラ見できています.

 

 自転車:初めて自分だけで乗れたのは,もう50-55年以上前でしょう.それを改めて実感しています.

 わたしは125スクータにのれる.

 

 そのあと検定コースをなぞって,スタート位置にもどります

 指導員「次は2コースを走ってください」 指導員と一緒の3人ツーリングです.

 繰り返し書きますが,この車校の2輪検定コースの違いは「踏切」と「坂道」の順の違いです.当然「1コースと2コースでは,どこでまがるのか?」の疑問が生じます.

 私は覚えています.

 1コースで曲がるべきところを曲がらずに進みます.横断歩道で速度を緩めた後で左折.坂道です.

 私はこの「2コース」が嫌いです.なぜなら「左折してすぐに坂道で停まる」というのがとても苦手です.「曲がるために左に寄せる」「すぐに坂道で,あらためて停止する」ということが苦手になっています.

 しかし今日は教習「みきわめ」です.明日(予定)の検定試験が「2コース」かもしれません.指導員についていき.また後続の教習生のほうも振り向きます」 なんとか進めます.坂道の頂上はT字路なので徐行.信号のない交差点を抜けて踏切です.信号や見通しの悪い交差点などを抜けて,課題2つです.

 1.急制動:これはは最初からできている「奇跡」の項目でです.前方/速度計,前方/速度計を繰り返し見て走ります.手前コーン:とおもうべきところで「両手じわじわブレーキ」 うまくいています.

 2.平均台(一本橋):結論からは,これもうまくいったことをご報告します.マッスルバイクさんの右手の持ちかた,バタイダーZさんの右手の位置などを参考にしています.両手は地面に水平に.両足は閉じる.視線ははるか前方の「平均台終了後に一時停止のパイロン」を見ています. うまくいっています(5秒いないかどうかは不明です)

 

 ふたたび発着点のポールへ

 指導員「では順番をいれかえます. xxxさん(もうひとりの教習生)が前に,@@@さん:AT3号たるわたし:があとになってください コースは2です」

 その順で二輪車3台の最後から走っていきます.外周,道にとまっている自転車をウインカーを出してよける,横断歩道で速度を落とすなどを続けています.

 1コースと2コースの別れめの「一時停止」です.右ウインカーを出して首をおもいきり右左に振ります.

 指導員「今は2コースなので左折ですよ」

 

 これで決定されました 「私は2コースが嫌いだ」

 

  あたらめて左手のウインカーを実際に自分で見て,左ウインカー出しなおして発進します.3人ツーリング? もうどうでもいいことになっています.

 



最新の画像もっと見る