ぷちパパの独り言

愛犬セントバーナード「ぷち」の飼い主が、
ぼそぼそと呟く
独り言のブログです。

住宅ローンへの道 PART6

2005年06月14日 08時12分05秒 | 住宅
判子儀式の後に家に送ってくれる車の中でC調営業マンのH森に質問した。
「融資の際の担保は主人の命(団信)ですよね?保険の効力は何時からですか?」
H森の答え「1年間は御主人を大切にして下さい。1年経てば言葉は悪いですが何時逝かれても大丈夫」
後で発覚だが、H森の2回目の嘘で有った。

帰りの車の中では「良い物件を買いましてね、あそこの分譲会社Q社は良いですよ!城南地区では
間違いなく1,2を争う実績の会社です。Q社が分譲する住宅は殆ど更地の状態で完売に成りますから。」

更地の状態と言えども、モデルケースの家の平面図は既に手元に有った。
これから、間取りや壁の色、コンセントの位置など山のように決める事が出てくる。

幸い売れ残り物件を見て、似たような土地の広さで間取りも一緒なのでだいたいのイメージは
膨らむ。
ただ、外観まではなかなかイメージがね。
そこでお勧めはPCのソフト「3Dマイホームデザイナー」
これは結構でかしたソフトだ。

平面図に記載されている数値を元に四角い立方体を組み上げて行けばPC上で立体になる。
これが、家が完成した後に分かるが結構近いですよ。
http://www.megasoft.co.jp/3d/


このソフトを使って、間取りのデザインを考えたのだが?
自分で作るとなると、無駄なスペースとか出来るのです。
例えば階段などをL字にしよう!と思うと無駄になる部分が出来る。
最終的には、売主側(建築業者)から提示された間取りが一番無駄が無いのです。
と言うか?良く考えて有るなと関心する。
もっと広くしたいと思ったら、2つ有る便所を1個にするか、浴室を狭くするかぐらいしか
道は無いと思いました。