ぷちパパの独り言

愛犬セントバーナード「ぷち」の飼い主が、
ぼそぼそと呟く
独り言のブログです。

住宅ローンへの道 PART2

2005年06月08日 08時30分12秒 | 住宅
GWの半ば、CMでお馴染みの茶色のブレザーを着た青年が車で
我が家まで迎えに来てくれた。
予め、希望の物件(世田谷、目黒、3LDK以上、車庫有り)を伝えて
有ったので、彼が候補の幾つかを選んで案内してくれる。

最初は中古物件。立地は良い所だが、車庫入れが大変。値段もそこそこ。
自分たちでリフォームの必要が有る。

次が、完成済みの物件。よくもこの狭い土地に6棟も建てたものだと関心。
近所で、「マンション建設の反対!」の看板。現在持っている家具の配置に
苦労しそう。
つまり、売れ残り物件なのだ。

次が、更地を見学。ココに4棟たつらしい?こっちが、南向きなので屋根は
こんな感じとか?全然イメージが沸かない。

次が、更地の上に区画の印が付いた(建設中)の物件。
とにかく小さい!

改めて東京の空しい住宅事情を感じた。

帰りに不動産屋に寄り、営業マンの上司から色々と話を伺った。
一番の問題は予算が決まらないと何も出来ない。
僕の年収や、蓄え、など伝えるとすぐさまに返事が来た

「お客様なら約○○○○万円の物件まで行けますよ!」
大事なのは年収である程度分かるらしい。
法律に元付き、年収の何パーセント返済可能か決まるらしい。
したがって、何処の銀行もおおよそ貸し出し可能の上限は同じらしい。
それ以上の物件が欲しいなら、自己資金を上乗せしなければならない。

次に、銀行探しの質問をしたら勿論自分達で探すのも自由だが
不動産屋でも探して貰える。
大手不動産屋なら、顧客も多く何人か纏めて申請するので銀行には
美味しい話だ。

家に戻り、嫁様と会議。
嫁は自分が貯めん込んだ、独身時代の通帳を出して電卓を弾き始めた。
僕は、色々な銀行のHPを見て、金利等色々調べ始めました。
理想は、金利が安く繰り上げ返済等で手数料が余り掛からない所。
しかしながら、これは先方の銀行が貸してくれるかどうか?は判断する訳で

いずれにせよ、「家を買う!犬を飼う!」事は決定した。