大酔いで帰ってきたパパは
僕ちゃんに抱きついて
「ぷち～～～ぷち～～～」
そりゃもううるさかったです、、、。
近所の焼き鳥屋さんで飲んで食って
パパもママも単なる酔っぱらいで帰ってきました。
その勢いでパパはパソコンを買ってしまいました。
ママは「いいよ～～いいよ～～買っちゃえ～～」って、、、
この２人どうしようもありません。
僕ちゃん本気で「ぷち家財政」が心配になりました。
週末パパは青森～八戸へ出張に行って居たんだ。
天気も悪くて東北と言う事で寒いのが当たり前と思って居たらしいけど？
実は全国的に寒かったんだよね。
僕ちゃんの家も暖房が稼働してたもん。
昨日の夕方は、久々に家族総出の散歩だったよ。
帰りの新幹線では仙台付近は雪景色だったんだって。
僕ちゃんは雨は嫌いだけど、再び冬が来るのなら大歓迎しちゃいます。
今日の朝は爽やかな晴天。
日中はポカポカ陽気に成るらしいよ。
でも20度には達しない予報で、絶好のお昼寝日よりに成りそうだよ！
昨夜は、ご近所のタロー君の預かり保育をした。
同じ寝方をしているんだけど、、、
同じ種族なんですけど、、、一応（爆）
奥に見える黒いWANがタロー君！
先週の土曜日に「狂犬病予防接種」のため
女医さんの病院へ伺った。
女医さん「ぷ～ちゃんに最近気になる事とか、かわったことありますか？」
私「全然ないです」
女医さん「少し暖かくなってきましたけど、食欲はどうですか？
私「相変わらずよく食べます」
女医さん「オシッコやウンチはどうですか」
私「見た目は１００点満点です」
女医さん「アレ以来、不審な行動もありませんか？」
私「ありました、、、実はこの子の一番最初のセントのお友達が先月亡くなって、、、
その日は相当ウロウロして、何度も１階に降りて、あげくの果ては玄関先に座りこんだそうです。」
女医さん「そうですか、、、感受性が強すぎるのも可哀想ですね。今すぐに
知らなくても良いことをどんどん敏感に感じてしまうんですね」
私「でもね、先生、翌日ぷちを連れてその亡くなったお友達のところに行ったんですよ！
すると、ぷ～ちゃんそこのお家のネコちゃんと追いかけっこして亡くなった子の
枕もとでバタバタ遊びだして、、、一体なんなんか、、、恥ずかしかったです」
女医さん「きっと、そうでもしなければ、ぷ～ちゃんいたたまれなかったんですよ」
（本当になんて素敵なフォローをしてくれる女医さんなんだろう）
私「決してぷちももう若くはないので、イロイロ気をつけなければいけませんよね。
主人が言うんですよ”ぷち～お前は親孝行な子だからポックリだぞ！”って」
ーーーーココからの女医さんのお話しびれますよーーーーーー
女医さん「私はポックリが親孝行だとは思わないんですよね。どんなに介護が大変でも、
ある程度命の期限がわかった後で、やりたいこと出来ることを考える時間があるじゃないですか？
それを選択する間もなく、アッという間に亡くなったらオーナーさんは辛いと思いますよ。
超大型犬の介護は本当に大変ですけど、私でよければ何でもお手伝いしますから、ぷち君には
うーんと長生きしてもらいましょうよ」
ぷち！心強い援軍が一杯いるよ！がんばろうね！
おっしゃ～～おっしゃ～～♪
今週はいい天気の日が続いたね。
有り難い事に日中も気温があまり上がらないので、僕ちゃん爆睡して
留守番してます。
パパは週末の度に出張なんだ。
今日も午後の飛行で九州の方に行くみたい。
ママも平日に家を空けられるより、週末居ない方が有り難いみたいだよ。
早起きしなくて済むし、好きなテレビを独占出来るからね。
「パパ～またお出掛けなの？」