【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴、9.3℃]
- 儂、今朝はちょっと訳があって、5時半に起きてきた。もちろん外はまだ真っ暗。この子も多分(暗くてよく見えなかった)熟睡状態。今朝の日の出時刻は6時38分だったんだけど、6時を回った頃から少しずつ明るくなり、6時20分位には、ケージの中のこの子が薄っすらと見える位の明るさになった。そして見るともう目を開いていたので、日の出の時刻まで待って、手動でランプを点けた。
- ランプが点いて20分ほどで寝床から立ち上がり、出てくる気配も見せつつ、シェルター前に移動。でも中に入ることはなく、そのまま膠着。
- 外を見たり儂の動きに反応したりしながら2時間半ほど膠着し、9時半過ぎにブリッジに出てきた。"居間"に降臨し、ブリッジの上で陽の光を浴びて10分ほど考えてたんだけど、久々にコルクにON、と言うよりピョン。
- 10時半にコルクを降りてリビングをウロウロし、これまた久しぶりに雑誌の表紙を何度か食べようとしてた。食べられないことがわかると、ブリッジの脚に使ってる椅子の下へ。一昨日は💩の後にここでぐでーとなってしまったので、ちょっと心配して覗いたら、今日はご飯(コオロギ?)を探してるご様子だった。
- お腹が空いてるのかなと思ったので、ちょっと早かったけど、椅子の下にいるこの子に葉っぱを見せたら、つられて出てきた。そのまま"居間"まで誘導してご飯。今日も食いつきはよく、小休止は入ったけど完食。小休止の間のお腹ウニュウニュはなし。
- 食後はまたまた久しぶりに自分からコルクにON。
- 12時少し前にママが抱っこし、べランで一緒に日向ぼっこ。
- 15分位したらすぐ近くでカラスが鳴き始め、それにビビったのか、ママの腕の中で暴れ始めたので、ベランダから直接出窓のケージに入れてやった。最初はおとなしく日向ぼっこしてたんだけど、少ししたら日差しから逃げるような仕草をしたので、ケージに網をかけて木漏れ日状態にしてやった。そうしたらまたおとなしくなった。
- 2時過ぎに自分からシェルターの中に入って、うつらうつら。ここのシェルターは隙間から少しだけ日差しが入る。
- 2時半には雲が出て来て日差しがなくなってしまい、この子も、シェルターの中で頭こそ上げてたけど、ほどんど目をつぶってたので、儂が抱っこ。珍しくすぐにZzz...。こういうところに調子イマイチさが出るな。カメラを向けると目を開けるのは変わらないけど。
- 消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。
今日も昨日に続き、この時期としてはまあまあな感じで過ごせた。朝起きてすぐじゃなかったけど、昨日と違って自分からケージから出て来たし、紙を食べようとするのも久々に見たし、昨日よりも少しアップした感じはある。
これって、お天気で暖かい日が2日続いたからなのか、それとも別の理由なのか、よくわからないけど。
10月30日に病院に行ってから、アップダウンこそあったけど、2週間位はまあまあな感じだったかな。でも、11月の中旬位からだんだんと低空飛行になり、12月に入ってから5日の土曜日まではさらに高度が下がり、一昨日は水平飛行か少し上昇、そして昨日今日とまた上昇、と、ざっとこんな感じかな。ただ、低空飛行と言っても、具合が悪いという感じではなかった。
前にも書いたように、薬の効果はまあまああったみたい。確かに服薬が終わってから低空飛行になった時期もあったけど、今はもうウォッシュアウトしているはずなのに、少なくとも病院に連れて行った時のようにはなっていない。今でも時々お腹ウニュウニュはしてるけど、口は開けない時がほとんど。もっともこれがエンドポイントなのかどうかはわからない。やっぱりもう一度病院に連れて行って聞いた方がいいとは思うんだけど、何て言えばいいのかわからないから、ちょっと悩む。