【ぼあちゃんの飼育日誌】[薄曇/晴、8.2℃]
- 今朝はちょうどお日様が昇って来るあたりに雲が多くて外は薄暗く、儂が起きて来た6時半には、この子、まだしっかり目を閉じていた。6時40分過ぎに一度目を開けたんだけど、また閉じ、朝からうつらうつらな感じ。「一瞬、調子悪いのか?」なんて思っちゃった。日の出の時刻位になってやっとちゃんと目を開けたので、その5分後にランプを点灯。
- ランプ点灯から20分ほどして寝床で動き始め、少ししてシェルターの方に向き直り、寝床の端で膠着。たまにゲーピングしたりパフィングしたり、外を見たりしてまったりな感じ。
- 10時ちょっと前に、急に立ち上がって少し前進したと思ったら、その数分後にブリッジに出て来て"居間"に降臨。ちょっとだけブリッジの上であたりを見回してからコルクにON。
- 10時半過ぎ頃まで日向ぼっこしてたんだけど、コルクを降りてまた陽のあたらない所に行こうとしたので、ママが抱っこして阻止。でも無理やり降りて"禁断の部屋"に行き、えびへーのケージのスロープにON。
- 11時40分にご飯。スロープに乗ってたこの子にコオロギを見せたんだけど、まったく反応せず、「え、ついに病院行きか?」と思ったほど。でも何回か見せてたら、我に返ったように気がつき、すぐにスロープから降りて来た。もしかして目は開いてたけど寝てたのか、あるいは意識が飛んでたか。。。とにかくいつものようにペットサークルに入って、あっという間に5匹をペロリ。あれだけ気がつかなかった割には、いつにも増して勢いが良かった感じ。
- 狩りの後は、ママがペットサークルから抱き上げて"居間"に出した。少ししたらまたまた"禁断の部屋"方向に行こうとしたので、またまたママが阻止。珍しくちょっと怒ったように口を開け、「いいわよいいわよ、いじわるね」なご様子でマリノス君にON。その後、マリノス君から滑り落ち、それが堪えたのかあるいは完全にあきらめたのか、自分からコルクに登って日向ぼっこ。
↑ この後ここから滑り落ちて、
↓ こうなり、
↓ そしてこうなった。
↓ これ2時頃なんだけど、もう大分眠そう。 - 3時ちょっと前に陽が陰ってきたら、自分でコルクを降りて"寝室"にIN。シェルターに入ろうか入るまいか考えているご様子だったので、儂が抱っこ。この時間までずっとコルクに乗って日向ぼっこしてたから、そのご褒美。
脱皮がかなりハッキリしてきた。 - 儂はもみじを病院連れて行くために、すぐにママの抱っこに代わり、3時半前に外出。
もみじ、あの事故の後、食欲も元気も普通にあるようなんだけど、野菜を食べる時だけ顎が灰色になるらしい。ゲルやコオロギはちゃんと噛まずに飲み込んでるけど野菜はちゃんと噛む、つまり咀嚼に関連してなにかダメージがあるのかもしれないと思ったので、それを診てもらいに行った。先生、再度、口を開けさせて中をじっくり覗き、以下のような診断。今少し様子は見た方がいいと思うけど、ひとまず安心。- 見える範囲ではなんでもない。
- なぜ野菜だけそんなことが起きるのかはわからない。
- 顎の色が変わっても食べ続けていて、元気も食欲もあるなら多分大丈夫だと思う。
- 儂が病院から帰ってきたのは6時近くだったので、ぼあちゃんはもうケージの寝床で夢の中だった。
今日はコオロギの日なので食欲は不明。でも、多分この時期としては可もなく不可もなくだったかな。あまりお日様にあたりたがらないのは相変わらずだし、運動もしなかったけど、比較的元気な顔つきだった。ただ、明日は寒くて天気が良くないらしいから、できれば今日💩してほしかった。温浴で💩させるのはなるべくしたくないし、明日ベランダで💩となると、また重装備になり兼ねないからなあ。ま、それは明日のことね。明日は明日の風が吹く。
Appendix
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
今日もまた
ぼあちゃん、今朝も昨日に負けず劣らずすぐにケージから出てきて自分の居間に直行。そしてまたガラス戸をつんつんして、外に出たい様子。今日はお日様が出ていてさほど寒くなかったので、久しぶ......