わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

今日のぼあちゃん@2020年大晦日

2020-12-31 19:52:27 | ウチの子たち
【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴、4.1℃]
  • 今朝はお天気が良くて、ぼあちゃんも普通に6時半過ぎには目を開けてた。日の出の時刻にランプを点灯。10分後には寝床で動き出し、そのままの場所で膠着。でも外を眺めたりこちらを凝視したり、わりと元気なご様子。30分ほどたってブリッジに出て来て"居間"に降臨し、そのまま5分ほど外を眺めてコルクにON。


  • 20分ほどでコルクを降りて、今日もえびへーのケージのスロープにON。途中リビングで黄色いシールを食べそうになったりしたから、ちょっとお腹空いてるのかな?
  • 9時半過ぎに、お日様にあたるために、昨日に続いてまた娘がスロープから抱き上げ、"居間"のコルクに乗せた。でも今日は、ここから昨日と同じような行動が始まった。
  • 10分もしないうちにコルクから降り、テーブルの下を通ってレオパ達のケージの前へ。そしてキッチンに侵入し、ママに強制退去させられてリビングにリリース。少し膠着してからまたテーブルの下を通って、レオパ達のケージ前→キッチン→強制退去でリビングor"居間"のコルク・・・と、これを繰り返すこと5回以上。もう明らかにお腹が空いてご飯を探してるとしか思えなかった。



  • 「ご飯は~、ご飯は~」なご様子。(ナノカ?

  • こういう調子だったので、少し早かったけど10時半にご飯。ご飯の準備ができた時にはレオパ達のケージの前にいたので、ご飯を"居間"に置き、また葉っぱで釣って誘導。最初は順調に釣られて"居間"に向かって歩き始めたんだけど、途中で"居間"に置いてあるご飯を見つけると、目の前の葉っぱを無視してご飯に突進。勢いよく食べ始めた割には少しだけ小休止が入ったけど、無事に完食。


  • ご飯の後は自分からコルクに登って日向ぼっこ。ご飯を食べたら急におとなしくなった。あの行動はやっぱりお腹が空いてたためだったw。
  • 11時少し前に急にグラスサーフィンを始めたので、ガラス戸を開けてやったらすぐに出て行き、バージンコルクに登ったと思ったらほぼ同時に尻尾を挙げて💩。
  • 💩の後はすぐに部屋に戻り、廊下を"タッタッタッター"して寝室へ。玄関や寝室をウロウロ。



  • 廊下を"タッタッタッター"してリビングに戻って来て、"居間"のコルクに登って日向ぼっこ。




  • 1時間ほどでコルクを降り、えびへーのケージのスロープにON。



  • 2時頃にはとっても眠そうな目になっていたので、2時過ぎに儂が抱っこ。途中で、娘→儂→ママと代わり、消灯時間にはケージの寝床に戻しておやすみなさい。

今日もこの時期とは思えないような元気な1日、いや、正確には半日だった。💩も、この4日間で〇〇×〇と結構なペース。もっともその前は4日間×だったから、これで辻褄はあったのかなとも思う。
ここのところの元気さ加減について、なぜなのかなと考えてみた。
一つは気温が高めだったせいかと思ったんだけど、今日はかなり寒かった(今朝の温度は昨日の朝の温度から約10℃低下ーうちのベランダ調べ)ので、これじゃないのかも。ただ、この寒さが何日か続くと影響が出始めるということもあり得るので、まだはっきりとは言えないか。
もう一つは、この子のケージを置いている部屋の温度。実は、この子が寝てからの温度を、今までよりも1~2度高めにして、ケージの中の設定温度を下回ることがないようにしている。そのため、ケージ内の温度も少し高くなっていることがあるはず。もしかしたらこの影響があるのかなとも思う。ただ、もしそうだとしたら、これが本当に良いことなのかどうかはわからない。短期的には良いと思うけど、中長期的にはどうなんだろう。
来年も変わらず手探り状態でやっていくんだろうけど、少しでもこの子のためになるように、いろいろ考えていきたいと思う。



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コメント (4)
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今年を振り返る

2020-12-31 13:50:05 | なんでもかんでも
今日は大晦日なので、今年も振り返りをしてみる。 


【コロナのこと】

これについてはもう特別書くことはないんだけど。。。
儂、治療薬とワクチンについては、コロナの流行が始まった頃はワクチンよりも薬の方が早いんじゃないかと予想してた。でも、見事にハズレ。治療薬と言ってもまったくの新薬を想定していたわけではなく、既存の薬から治療効果があるものが出て来るだろうと思っていたんだよね。vitroや動物では、使えそうなものが見つかっていたようなので、期待してたんだけど、やっぱり難しいんだねえ。
そして話題のワクチンについては、こういう状況でなければ、まだまだ治験途中っていうものだと思うし、変異株のこともあるので、過度な期待はできないはず。でも、こういうものに頼らなければならないほど、追い詰められているんだなとも思ってしまう。
4月か5月頃だったか、「このウイルスはほとんど完全無欠で最強だ」と書いてた研究者がいた。その頃は「そこまでじゃないんじゃない?」と思っていたけど、今は強ちオーバーでもないなと思い始めてる。
感染力が強くても大半の人が無症状か軽症で済む。でも、割り合いは少ないとはいえ、重症化したり命を落とす人もいるので、決して放っておくわけにはいかない。だから、患者が増えれば医療崩壊の可能性が高まり、コロナとは無関係な人さえ命を落とす可能性が高くなってくる。実は極めて単純な筋書きなんだけど、これがわからず、自分には関係ないと思って生活様式を変えない人がいる限り、簡単には収束しないと思う。


【マリノスのこと】

これについても書くことはあまりない。とにかく今年は異常なシーズン、超不公平なシーズンで、こんな状況で公式戦として開催したことは未だに疑問。
ブログに「価値がない」と書いたら、「マリノスの成績が悪かったといって何の価値もないリーグ戦とは乱暴な考え方ですね。」というコメントをいただいた。でも、儂はこれでも元マリサポだから、贔屓の引き倒し寸前なんて毎度のこと。それで当然と思ってるよ。
来年こそ、まずは公平に試合ができるようになってほしい。それができないんだったら、やっぱり公式戦はやるべきじゃない。


【うちの子たちのこと】

去年の大晦日の日記で、ぼあちゃんのことについて「来年もこんな調子で過ごせれば御の字だけど」と書いけど、その通り、「御の字」の1年だった。相変わらずの心配し過ぎの手探り状態だけど、なんとかかんとか、大過なく過ごせた。
ただ、なかなか体重は減らず。でも増えてはいないし、順調に💩が出ていれば少しは減ってくる感じ。あと、卵のことは未解決で、先生から「1月位に診せにきて下さい」と言われてる。
来年も手探りは続くと思うけど、とにかく、この子が我が家にきて良かったと思ってくれるように、只管頑張るだけ。
らぷちゃん、きょろちゃん、むくちゃん、しおちゃんのレオパ達も、だいたい元気で1年過ごせた。ただ、あまりシェルターから出て来ないし、しかもそれも夜なので、なかなかブログに登場させる機会がない。
あと、大変残念ながら、今年も蓮は咲かなかった。来年は4年目。そろそろお願いしますよ。。。


【えびへーのこと】

やっぱりあの子が亡くなったのは痛恨の極みだった。「たとえ早く見つけられても治療はできなかったし、この子の運命だったと思う。」と、獣医の先生に言ってもらったのがせめてもの救いだったけど、それでもやはりとても悲しいし残念無念。ぼあちゃんとの恋を成就させてあげなかったのも、ちょっと悔いが残る。
えびへー、ありがとー。



皆様、今年もどうもありがとうございました。

「ぼあちゃんの飼育日誌」という極めて限定的な内容と、横浜F・マリノスという、これまたどちらかと言えばマイナーなテーマが大半を占めるブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。さらに、リアクションやコメントまでいただきまして、心より御礼申し上げます。
そして、この一年、一日も欠かさず日記を書くことができました。私のような気まぐれで飽きっぽい人間にとっては、信じられないような出来事です。
これもひとえに皆様のお蔭です。重ね重ね御礼申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。


P.S.
この後、今日も「ぼあちゃんの飼育日誌」を書く予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
コメント (6)
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