もう今更私が紹介するまでもない
みんなが大好きな「ぐりとぐら」のシリーズ
『ぐりとぐらとくるりくら』なかがわりえこ作・やまわきゆりこ絵
うちでは、
『ぐりとぐら』
『ぐりとぐらのおきゃくさま』
『ぐりとぐらとすみれちゃん』
『ぐりとぐらの1ねんかん』
『なぞなぞえほん』
の5冊しか読んだことないのですが、
今回、また一つ増えました。
今春から二男のヨウが幼稚園に通いました。
幼稚園って、月刊絵本を購入するところが多いですよね。
長男は、ずっと区立保育園だったのでなかった。
だから幼稚園入園で、この月刊絵本が楽しみだった私。
ヨウの園では、その月刊絵本の他に
希望者は、様々な会社の月刊絵本を選択できます。
ここ1年くらい福音館の月刊絵本の定期購読をお休みしていたので、
うちは、また復活することにしました。
ヨウの年齢にあわせて、「こどものとも年少版」にしようかと
思いましたが、
幼稚園経由の定期購読のみなのでしょうか?
「ものがたりえほん新30 こどものともセレクション」
という、初めてみてすっかり虜(笑)
これにしました!
すでにハードカバーになっている既刊の本で
ペーバーバック版になってのものすご~くお得なセレクションです。
その4月号が
『ぐりとぐらとくるりくら』でした。
本題までは、長かったですね。失礼しました。
そんなわけで、
ヨウとお昼寝前にたのしんでいます。
(もう5月号も届いているし、まもなく6月号も来るかも・・・)
あー、やっぱり癒されますね。
やまわきさんの絵。
****************************
やっぱりおいしそうな料理をするぐりとぐら。
その料理・朝食のサンドイッチとサラダをもって
お出かけし、
木の下でであったくるりくら。
一緒に朝食をたのしむ3匹。
なんともそれがおいしそうなこと。
たんぽぽがたくさん咲いていて、春を感じる。
そうそうくるりくらは、手がものすごーく長いうさぎさん。
そのうさぎさんに肩に乗せてもらったり、
そして木登りをしたり・・・
そして・・・・・・・・。
すごいよ!!でも、ここはみてのお楽しみ♪
最後うさぎさんの家に行くのです。
そしたら、なんとくるりくらのお母さんが
「くるりくら、おまえのては どうして そんなに ながいの!」
ですって!
「えっ?!」ですよね。
実は、おまじないたいそうをしたんですって。
10じのおやつを食べている間
くるりくらのお母さんが毛糸で3本、なわとびを編んでくれます。
そして、その縄跳びで跳ねて、ぐりとぐらは帰って行きます。
**************************
なんとも不思議な、でも、愛くるしい。
そんなお話です。
ぐりとぐらは、いつものとおり、
いっつも歌を歌いながら、歩んでいきます。
今回ももちろん!
聞き読みするとき、皆さんは、どんな風に読んでいるのでしょう。
私は、リズム感は皆無に等しいのですが、
勝手にその場の雰囲気で節を付けています。
我が子以外に聞かれたら、恥ずかしいかも。
でも、そんな風に楽しむと面白いですよ。
今度は、どんな風に読む?
不思議と私の日によっての絵本態度がわかるかも(苦笑)
福音館のホームページ・「みんなのにんきものぐりとぐら」
http://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/gurigura/index.html
<訂正>
「ものがたりえほん新30 こどものともセレクション」
と、記しましたが、
正しくは、
「ものがたりえほん新36 こどものともセレクション」
でした。
大変失礼しました。
幼稚園に在園している3年間購読すると36冊になるのです。
みんなが大好きな「ぐりとぐら」のシリーズ
『ぐりとぐらとくるりくら』なかがわりえこ作・やまわきゆりこ絵
ぐりとぐらとくるりくら福音館書店このアイテムの詳細を見る |
うちでは、
『ぐりとぐら』
『ぐりとぐらのおきゃくさま』
『ぐりとぐらとすみれちゃん』
『ぐりとぐらの1ねんかん』
『なぞなぞえほん』
の5冊しか読んだことないのですが、
今回、また一つ増えました。
今春から二男のヨウが幼稚園に通いました。
幼稚園って、月刊絵本を購入するところが多いですよね。
長男は、ずっと区立保育園だったのでなかった。
だから幼稚園入園で、この月刊絵本が楽しみだった私。
ヨウの園では、その月刊絵本の他に
希望者は、様々な会社の月刊絵本を選択できます。
ここ1年くらい福音館の月刊絵本の定期購読をお休みしていたので、
うちは、また復活することにしました。
ヨウの年齢にあわせて、「こどものとも年少版」にしようかと
思いましたが、
幼稚園経由の定期購読のみなのでしょうか?
「ものがたりえほん新30 こどものともセレクション」
という、初めてみてすっかり虜(笑)
これにしました!
すでにハードカバーになっている既刊の本で
ペーバーバック版になってのものすご~くお得なセレクションです。
その4月号が
『ぐりとぐらとくるりくら』でした。
本題までは、長かったですね。失礼しました。
そんなわけで、
ヨウとお昼寝前にたのしんでいます。
(もう5月号も届いているし、まもなく6月号も来るかも・・・)
あー、やっぱり癒されますね。
やまわきさんの絵。
****************************
やっぱりおいしそうな料理をするぐりとぐら。
その料理・朝食のサンドイッチとサラダをもって
お出かけし、
木の下でであったくるりくら。
一緒に朝食をたのしむ3匹。
なんともそれがおいしそうなこと。
たんぽぽがたくさん咲いていて、春を感じる。
そうそうくるりくらは、手がものすごーく長いうさぎさん。
そのうさぎさんに肩に乗せてもらったり、
そして木登りをしたり・・・
そして・・・・・・・・。
すごいよ!!でも、ここはみてのお楽しみ♪
最後うさぎさんの家に行くのです。
そしたら、なんとくるりくらのお母さんが
「くるりくら、おまえのては どうして そんなに ながいの!」
ですって!
「えっ?!」ですよね。
実は、おまじないたいそうをしたんですって。
10じのおやつを食べている間
くるりくらのお母さんが毛糸で3本、なわとびを編んでくれます。
そして、その縄跳びで跳ねて、ぐりとぐらは帰って行きます。
**************************
なんとも不思議な、でも、愛くるしい。
そんなお話です。
ぐりとぐらは、いつものとおり、
いっつも歌を歌いながら、歩んでいきます。
今回ももちろん!
聞き読みするとき、皆さんは、どんな風に読んでいるのでしょう。
私は、リズム感は皆無に等しいのですが、
勝手にその場の雰囲気で節を付けています。
我が子以外に聞かれたら、恥ずかしいかも。
でも、そんな風に楽しむと面白いですよ。
今度は、どんな風に読む?
不思議と私の日によっての絵本態度がわかるかも(苦笑)
福音館のホームページ・「みんなのにんきものぐりとぐら」
http://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/gurigura/index.html
<訂正>
「ものがたりえほん新30 こどものともセレクション」
と、記しましたが、
正しくは、
「ものがたりえほん新36 こどものともセレクション」
でした。
大変失礼しました。
幼稚園に在園している3年間購読すると36冊になるのです。