ようやく、手元にこの絵本を置くことが出来ました!
早くしないと時期がズレてしまう!
なんとか、今月中にUPしなくちゃ。
と、あわてました(*^^)v
それが、この本。
『ゆきだるまはよるがすき!』
ちひろ美術館ににいにと行く!の巻②で、少し書きました、
とても親子で笑った本。
それが、この本でした。
私が声を出したのではなく、
読んでもらって、楽しんだ本。
それは、私とにいにの記念として、
やっぱり手元に欲しかったので。
それに、もう一度、ヨウも含めて、楽しみたかったし。
この本が私とにいにを虜にしたわけは、
作者のステキな発想。
ゆきだるまが主人公です。
ゆきだるまは、だれもが一度は作ったことありますよね。
日本でも、南国の方は、経験ないのかな?
作ったことのある人なら、経験があるはず。
作った翌日、悲しそうになった雪だるまの姿。
切ない瞬間ですよね。
それが、この本では・・・・。
作った雪だるまは、夜になると、
公園に出かけ、
ゆきだるまが集まり、
ゆきだるまママが作ったアイスココアを飲み、
競争や、スケートをして
遊んでいるというのです。
次から次へと、
ゆきだるまは楽しそうに。
そう、とっても愉快そうに、スピード感いっぱいに
雪合戦やそりを楽しむのです。
朝も近づき、疲れると落としたもの(帽子など)を拾い、
家路に着くというのです。
だから、翌日、顔が曲がっていたり、
背が低くなっていたら、
それは、夜の間に、
ゆきだるまは、楽しんだ証拠よ!
という、お話です。
もう、この発想、素敵だと思いませんか?
私は、すっかり惚れました(*^^)v
そして、なんとも言えないほど、
鮮やかな色使いです!
とってもきれいな青色にうれしくなります。
そうそう、ここに出てくる雪だるまは、
3段です。
日本の2段の雪だるまとは、
少し、感じが違いますね。
キャラリン・ビーナーさん(文)
マーク・ビーナーさん(絵)
は、ご夫妻で8人のお子さんがいるそうです。
アメリカのユタ州にお住まいとのこと。
ちょうど、
アメリカの雪だるまのことを書いた記事を
見つけました。
↓
エキサイトニュースのExcite Bit コネタ の記事
「アメリカと日本の雪だるまの違いとは」
が、面白かったので、
よろしかったら、コチラもご覧くださいませ。
そうそう、ちなみに
私が読んでも、にいには、この本で
大爆笑でした。
もうすぐ春ですが、まだまだ楽しみたいと思います。
早くしないと時期がズレてしまう!
なんとか、今月中にUPしなくちゃ。
と、あわてました(*^^)v
それが、この本。
『ゆきだるまはよるがすき!』
ゆきだるまはよるがすき!
posted with 簡単リンクくん at 2006. 2.24
キャラリン・ビーナーぶん / マーク・ビーナーえ / せな あいこやく評論社 (2005.11)通常24時間以内に発送します。
ちひろ美術館ににいにと行く!の巻②で、少し書きました、
とても親子で笑った本。
それが、この本でした。
私が声を出したのではなく、
読んでもらって、楽しんだ本。
それは、私とにいにの記念として、
やっぱり手元に欲しかったので。
それに、もう一度、ヨウも含めて、楽しみたかったし。
この本が私とにいにを虜にしたわけは、
作者のステキな発想。
ゆきだるまが主人公です。
ゆきだるまは、だれもが一度は作ったことありますよね。
日本でも、南国の方は、経験ないのかな?
作ったことのある人なら、経験があるはず。
作った翌日、悲しそうになった雪だるまの姿。
切ない瞬間ですよね。
それが、この本では・・・・。
作った雪だるまは、夜になると、
公園に出かけ、
ゆきだるまが集まり、
ゆきだるまママが作ったアイスココアを飲み、
競争や、スケートをして
遊んでいるというのです。
次から次へと、
ゆきだるまは楽しそうに。
そう、とっても愉快そうに、スピード感いっぱいに
雪合戦やそりを楽しむのです。
朝も近づき、疲れると落としたもの(帽子など)を拾い、
家路に着くというのです。
だから、翌日、顔が曲がっていたり、
背が低くなっていたら、
それは、夜の間に、
ゆきだるまは、楽しんだ証拠よ!
という、お話です。
もう、この発想、素敵だと思いませんか?
私は、すっかり惚れました(*^^)v
そして、なんとも言えないほど、
鮮やかな色使いです!
とってもきれいな青色にうれしくなります。
そうそう、ここに出てくる雪だるまは、
3段です。
日本の2段の雪だるまとは、
少し、感じが違いますね。
キャラリン・ビーナーさん(文)
マーク・ビーナーさん(絵)
は、ご夫妻で8人のお子さんがいるそうです。
アメリカのユタ州にお住まいとのこと。
ちょうど、
アメリカの雪だるまのことを書いた記事を
見つけました。
↓
エキサイトニュースのExcite Bit コネタ の記事
「アメリカと日本の雪だるまの違いとは」
が、面白かったので、
よろしかったら、コチラもご覧くださいませ。
そうそう、ちなみに
私が読んでも、にいには、この本で
大爆笑でした。
もうすぐ春ですが、まだまだ楽しみたいと思います。