自転車の変速機にも様々な種類がありますが、パンタグラフ式が主流でありますが、面白そうな「内装変速機」が出て来ていることを過去にも記事にしていましたが、個人的には真打ちとも思える機材が出て来ています。
その名も「Nu Vinci」!
Fallbrook Technologies社の製品で、自動車の世界では「CVT」に似た構成になっています(詳細はホームページ参考)
機構的に無段階に変速が可能のようですが、シフター部の写真を入手したところ、最近の国産CVTミッション自動車のように、段階的に変速比を変えていく構成になっているようです。
これまでのシフター部のインジケーターは「数字」で選択しているギア位置を判断していましたが、「Nu Vinci」では視覚に訴えかけて判り易いようになっています。
平坦路では
坂道では
インポーターに名乗りを上げたいくらいです。
その名も「Nu Vinci」!
Fallbrook Technologies社の製品で、自動車の世界では「CVT」に似た構成になっています(詳細はホームページ参考)
機構的に無段階に変速が可能のようですが、シフター部の写真を入手したところ、最近の国産CVTミッション自動車のように、段階的に変速比を変えていく構成になっているようです。
これまでのシフター部のインジケーターは「数字」で選択しているギア位置を判断していましたが、「Nu Vinci」では視覚に訴えかけて判り易いようになっています。
平坦路では
坂道では
インポーターに名乗りを上げたいくらいです。