トルクアップ？

「嶋電アース・バッテリー強化装置カミナリ」を試してみました。

装着はとても簡単！
バッテリー端子に他配線と伴に、締めつけるだけです。



カミナリ本体はバッテリー横のヒューズケース上に設置、アース線の車体側はエンジン・ヘッドカバーのボルトに取り付けたかったのですが、インジェクションの配線とかぶるために、まるちねすさん同様エアクリーナーの位置決めをするボルトと伴締めしました。

実際効果はあったのか？

走り始めの加速での実感はありませんでしたが、家の周りの「坂」での走りに期待です。

我が家は「山の中腹にあり」、家までのルートが東と南の２ルートがあります。

東ルートは約500メートルの上り行程で、始めの300メートルが緩やかに登り、最後の200メートルが急坂になります。非力な new Panda のATモード/親子3名乗車でも、登り始めで勢いを付けられるので、400メートル地点までは3速、後の100メートルで2速へ自動シフトダウンが通常パターンでした。

装置装着後はなんと全て3速で登りきりました！

初速が高い可能性があるのでは？と思われるかもしれませんが、途中ブラインドのコーナーがあり一定スピードまで落とすので、急坂突入段階でのスピードに大きな違いは無いと思われます。

今度の週末には、東ルート以上に厳しい行程の南ルートで試してみます。

こちらはATモードでは2速以上には上がらない急坂！　坂の後半では1速に落ちるかどうかの坂です。

それと、長期的に燃費改善が行なわれているかを確認していきます。トルクが向上しているなら、燃費に好影響がでていて当然と思われますので…。