pepの大阪日記

気ままに更新します。

妄想膨らむ

2010-06-03 16:11:31 | auto
先週「ターボと発電機」のハイブリッドなんて記事を書きましたが、この一週間、頭の中で妄想が膨らんでいます。

発電機の機能は逆転するとモーターとなるので、そのモーターでエンジンが低回転時にターボを強制的に回してやれば、低回転時は「スーパーチャージャー」で高回転時は「ターボ+発電機」といったシステムが出来上がるのでは?
高回転時に発電機能が発揮できている間は電磁クラッチで通常発電を行うジェネレーターへの回転エネルギーをカットしてやれば、高回転時にエンジンへの負荷も下げられて高い馬力が得られそうに思えます。

低回転時の高トルクと高回転時の高馬力・スムーズネス….。

フォルクスワーゲンが1.2リットルのTSIエンジンをポロに導入して、燃費20km/l超えを達成していることを考えると、低回転時でもトルクが得られるスーパーチャージャー機能が付加されている分をエンジン小型化して、1.0リットルエンジン+発電機(モーター)付ターボなんてのが実用できるのか?。

妄想が膨らんでも自分で実用化できないのですが…。

ターボF1時代の覇者である「ホンダ」が持っているターボ技術を活かして、CR-Zにでも搭載してくれると、軽量ハイブリッドスポーツが誕生するのに!!
ハイブリッドの意味合いを広げて、内燃機関延命のためには「面白いクルマ」を作らないと!!