簡単に報告しておりましたが、帰宅して写真の加工等ができましたので筑波8時間耐久レースの詳細を報告致します。
5月3日に茨城県 筑波サーキット コース2000にて自転車による8時間耐久レースが開催され、チームSUPER RACERの一員として参加してきました。
参加手続きから始まり、当日の食料・飲料まで東京/品川のKOO WHO(サイクランド コーフー)さんにお世話になりました。
たまたまチームメンバーの中にこのお店の常連さんが居た事と、KOO WHO関係者が SUPER RACER に遊びに来ていたことから、面倒を見てくれた?ようです。当日は私達の身なりを見て「貧乏チーム」と称しながらも、一部の方々は当チームに本気で入りたがっていたのは「なぜ?」だったのでしょうか。
team SUPER RACER が「貧乏チーム」と言われたのは、参加6名で自転車4台・自転車レーサールックが2名と速さとは縁遠く「楽しさ優先」のチームに対する「ひがみ」と「憧れ」であったようです。
さて、AM10:00を目前にしてグリッドに付きます。
参加チームは310チーム程と聞いておりましたが「壮観」です。
一番手前の白いTシャツ姿が、team SUPER RACER の一番手「青ちゃん」です。
後ろに写っている「全身黒ジャージ姿」の面々が team KOO WHOの皆さんです。
スタートから皆スプリントです。
それもそのはずで、8時間の中で15回以上の交代を行わねばならないため、6人チームで単純に計算すると30分/1回/人を2~3セット行う程度なので、速い人でも1セット辺り20~25km程度の走行距離となりますので全力疾走が可能になるようです。
勿論、我がteamもその作戦を建てましたが、そんな体力を持ち合わせている人が居りませんので5周/人で交代していました。
ピットの風景は
こんな感じです。私を除いたメンバーが珍しく全員写っています。この後は疲れから交代要員以外は寝ていました。
アロハな感じで走行は
「カサイさん」
疲れ知らずで走っていた
「アユミちゃん」
走行中の写真が無いので画像を割愛しますが「ケンタくん」「タナコーさん」「私 pep」の6名編成でのチームです。
アンカーは私が走らせて貰いましたが、最後はゴール30分前にピットロードが閉鎖されてしまうために過酷な走行となりました。何度も止まりたくなりましたが、声援を聞く度に奮起できるんですね!向かい風が強くなる中がんばれました。
結果294位と、結果だけを見れば惨憺たるものでしたが、とても記憶に残る1日となりました。
ゴール後のパレードランは感動ものです。ピットロードに並んだ観衆からの声援が全て「自分のため!」にあるものと勘違いできます。
来年も「楽しさ」を前面にたてて200位以内を目指したいと思います。
でも本気モードの人が98%を占めていて、噂で聞いていた「遊び」の部分が少ないことにかなりショックでした。
5月3日に茨城県 筑波サーキット コース2000にて自転車による8時間耐久レースが開催され、チームSUPER RACERの一員として参加してきました。
参加手続きから始まり、当日の食料・飲料まで東京/品川のKOO WHO(サイクランド コーフー)さんにお世話になりました。
たまたまチームメンバーの中にこのお店の常連さんが居た事と、KOO WHO関係者が SUPER RACER に遊びに来ていたことから、面倒を見てくれた?ようです。当日は私達の身なりを見て「貧乏チーム」と称しながらも、一部の方々は当チームに本気で入りたがっていたのは「なぜ?」だったのでしょうか。
team SUPER RACER が「貧乏チーム」と言われたのは、参加6名で自転車4台・自転車レーサールックが2名と速さとは縁遠く「楽しさ優先」のチームに対する「ひがみ」と「憧れ」であったようです。
さて、AM10:00を目前にしてグリッドに付きます。
参加チームは310チーム程と聞いておりましたが「壮観」です。
一番手前の白いTシャツ姿が、team SUPER RACER の一番手「青ちゃん」です。
後ろに写っている「全身黒ジャージ姿」の面々が team KOO WHOの皆さんです。
スタートから皆スプリントです。
それもそのはずで、8時間の中で15回以上の交代を行わねばならないため、6人チームで単純に計算すると30分/1回/人を2~3セット行う程度なので、速い人でも1セット辺り20~25km程度の走行距離となりますので全力疾走が可能になるようです。
勿論、我がteamもその作戦を建てましたが、そんな体力を持ち合わせている人が居りませんので5周/人で交代していました。
ピットの風景は
こんな感じです。私を除いたメンバーが珍しく全員写っています。この後は疲れから交代要員以外は寝ていました。
アロハな感じで走行は
「カサイさん」
疲れ知らずで走っていた
「アユミちゃん」
走行中の写真が無いので画像を割愛しますが「ケンタくん」「タナコーさん」「私 pep」の6名編成でのチームです。
アンカーは私が走らせて貰いましたが、最後はゴール30分前にピットロードが閉鎖されてしまうために過酷な走行となりました。何度も止まりたくなりましたが、声援を聞く度に奮起できるんですね!向かい風が強くなる中がんばれました。
結果294位と、結果だけを見れば惨憺たるものでしたが、とても記憶に残る1日となりました。
ゴール後のパレードランは感動ものです。ピットロードに並んだ観衆からの声援が全て「自分のため!」にあるものと勘違いできます。
来年も「楽しさ」を前面にたてて200位以内を目指したいと思います。
でも本気モードの人が98%を占めていて、噂で聞いていた「遊び」の部分が少ないことにかなりショックでした。