ただ今の和室の感じです。
右奥の窓は小さいのに、明り取りと風の受け入れに力を発揮中です。
床の間のひょうたんは本物のひょうたんです。
でかい。
両親がひょうたんを購入する時、何か良いことあるかなって言ってたら
私たちが家を建てる話をしたらしい。
「ひょうたんから駒」って笑ってました。
まだまだ完全同居にはいたってないんですが、このおうち
「駒」になれば、いいかな。
ただ今の和室の感じです。
右奥の窓は小さいのに、明り取りと風の受け入れに力を発揮中です。
床の間のひょうたんは本物のひょうたんです。
でかい。
両親がひょうたんを購入する時、何か良いことあるかなって言ってたら
私たちが家を建てる話をしたらしい。
「ひょうたんから駒」って笑ってました。
まだまだ完全同居にはいたってないんですが、このおうち
「駒」になれば、いいかな。
時々覗いている「住まいの水先案内人」さんのところに
屋根裏換気のことが載っていました。
とありました。
我が家は軒下と棟換気の併用型だったようです。
← 軒下に孔が。
有孔ボードというらしい。
← 屋根の真ん中についてます。
家の壁と壁の間に風を通して換気するんです、なんて言われて
へ~っと、軽く聞いていたくらいでした。
これも断熱効果にひと役買っているんですね。きっと。
それにしても、フラット35の融資では必須だったとは、知らなんだ。
あ~えかった。えかった。
ふと、屋根裏に納戸を作ったことが気になったら
それは、屋根裏収納換気を考えなきゃいけないようです。
屋根裏の納戸が暑い。 と義父はホームセンターから換気扇を買ってきて
自分でサクサク取り付けておりました。
。。。はたして良かったのか? ん?
良かったんだろうね。きっと。
納戸の暑さが気になる、と、最近納戸のドアは開けっ放しなんですが
もしやドアを閉めたほうが、私達の部屋(2階)は涼しいんじゃございませんこと?
。。。いや。言えんけど。そんなこと。
カウンター横に冷蔵庫を置きました。
この家の冷蔵庫は前の家のもの(両親のもの)を使っています。
自分達が使っていた冷蔵庫は前の家に置いてあります。
2階で使おうかとも思ったのですが
多分ビール や麦茶
程度しか入れないと思われたので
量販店で購入しました。
← これ。
在庫がなかったので注文でした。
まだ工場を出ていなくて、韓国の船便でくるので何時になるかわかりませんが、いいですか だって。
なんでそんなもん店頭に並べてあんだか。
でも、大きさは希望通りだし。安かったし。
省エネ基準達成率も安い割にはAAランクだったし。
ひと月ほど待ってやってきました。
やっぱりビール や麦茶
しか入ってないけど重宝しています。
寝室にタタミを置きました。1帖サイズ。
↑ こっちがベット
↓ こちら側にテレビ
カーペットを敷いていたんですが、暑いのでタタミが良い、と旦那。
ここに仲良く並んでテレビを観ています。
。。。なんでしょう。タタミって落ち着きますね。不思議と。
日本人ですかねぇ。
夜、暑い。 と旦那はここに寝ていたこともあったらしい。
知らなかった。
朝晩はまだ、窓を開けていると寒いこともあるのにねぇ。
ホントに体温、合わないねぇ。
梅雨が明けて暑い日が続いています。
両親は普段家にいます。
田んぼに出ているくらいの間は、開けっ放しの家なんですが
前の家と新しい家の戸締りをして、昨日は親戚の家に出かけました。
(ぴぃちゃんも一緒)
夕方帰ってきて、窓を開けようと家に入ったら
前の家はム~ッとした熱気がこもっていたのに比べ
新しい家の方は、案外ひんやりしていたそうです。
「機密性が高いから、新しい家のほうが熱がこもってると思ったのに、びっくりした。」
と、両親。
私も、びっくり。
前の家の方が涼しいとばかり思っていました。
これは「断熱効果」なんでしょうね。
冬の寒さを遮ることばかりが頭にありましたが、夏の暑さも遮断してくれるなんて
担当さんは「魔法瓶のような家」なんて言っていました。
こういうことなんですね~。
新しい家での初めての夏です。
ちょっぴりうれしい報告でした。
無駄なスペースをなくした設計の我が家。
廊下と呼べるスペースはありません。
玄関ホールから2階に上がるようになっていて、
リビングはキッチン、和室、両親の寝室、と接しています。
← 突き当たり、右がリビングで左が階段です。
← リビングから
← 奥が両親の寝室
住み始めて約3ヵ月半。
「音の遮断」という意味において、廊下は有効なのかな、と思いはじめました。
両親と生活時間帯が違うことが問題なんですが。。。
旦那が帰る頃には 両親は寝ていたり
旦那がもう少し寝たい という時間は既に活動時間だったり
時間をずらすことは出来ないようで、お互いが妙に気を使うところがあります。
リビングと両親の寝室の間に、廊下があったら
ドア → 空間 → ドア → 部屋
この「空間」のところが廊下だったら「生活音」が緩和されて
もう少し気楽になるのかな、なんて思いました。
これが「家族」だけだったら大した問題ではないのかもしてませんが
「嫁」という立場のものがいるもんで、のぉ。難しいのかなぁ。
慣れかな。慣れ。
そういうことにしとこうかな。
ここに住み始めて良かったなぁ、としみじみ思うことがあります。
それは、朝の空気を吸うだけで、よ~し今日も頑張るぞぉ、なんて思える
そんな空気の「味」です。
ほんとに毎日キャンプ場にいるみたい。
山の色が変化しながら夜が明けていきます。
とんぼも出始めて、もう夏、ですね。
え~。先週末、高校時代の友達と飲みに出かけました。
場所は春まで住んでいた市で。
今住んでいるところの隣の隣の市になります。
家の最寄り駅までの最終は9時51分に乗らなきゃいけないので
そんなに早くは帰れません
せっかくネオン輝く 「街」
にお出かけしているというのに。
隣町の駅まで旦那が迎えに来てくれるというので
甘えて、その最終、11時50分に乗る予定でした。
最終電車に乗って帰るはずが。。。
駅のホームまで行ったのに。
ドアが開かず、ウロウロしている間に電車が発車してしまいました。
駅員さんは謝ってくれたけど。
そんなことより、私は帰らなきゃいけません。
旦那に電話して私の実家まで(直線距離上にあるので)迎えに来てもらいました。
家から実家までの距離30km。
「ぎりぎりに駅に行くから乗りそこなうでしょっ」
ややご機嫌ナナメの旦那に 「ごめんなさ~い」
と、しおらしくうなだれる私。。。
ほんとに申し訳ないとシュンとしているうちにおうちに着きました。
ね。。。寝てた。
なんてこと!
大好きなお酒を飲まずに待っててくれて、あげくに予定外の距離運転して迎えにきてくれたのに。。。寝てた。。。
あぁ、なんてこと。
ほっんとにごめんね。こんな妻でっ。
反省しながら、ネオンが遠いことに憂鬱になる私でした。