ぴぃちゃんの家づくり

ガルバニウムのお家を建てました。
建てるまでの奮闘記。
現在進行中の「家づくり」と「住み心地」を更新中です。

ワンちゃんが我が家にやって来た。

2006年05月31日 | ぴぃちゃん

29日に、ワンちゃんがやってきました。

 ← はじめまして

 あぁ~!! そんな顔してみつめないで~!!  

地元の新聞によく子犬譲ります、という広告が出てたりします。
25日に旦那がネットで確認すると、かわいい写真が。 あぁ。あぁ。
でも、そのまま日が経って、29日に旦那の久々の有給を使ってお買い物にお出かけしました。
帰る間際、休憩がてら携帯で前の写真を眺めていました。

「かわいいね~」
「もう日が経ってるから貰われていっちゃったかなぁ。。。」
写真の下には、連絡先が。。。
「電話してみる?」

電話をすると、なんとお買い物していたお店の目と鼻の先のお家の方でした。
何頭もいたので、まだ残っているとのお返事。
突然の電話にも快く、見に来ていいと言ってくださり。。。

あぁ、もう、ノックアウトでございました。

さっそく連れて帰ることになったのですが、なんにも用意していないので
途中のホームセンターで、ドックフードやらお買いだし。
40kmの道のりを、初めて車で移動したせいか、車の中で3回も吐かれてしまいました。
車酔い?
手の上に吐かれたのに、なんて愛しいのでしょう。
すでに親ばか状態です。

突然、仔犬が現れたので、両親もびっくりしていましたが、もともと犬好きな二人。
目じりが下がりっぱなしでした。

     

 かわいい~

名前は「ぴぃ」になりました。 


庭にベンチを置きました。

2006年05月23日 | おまけ

ディノスのオンラインショップでベンチを購入しました。

焼杉半円ベンチ(2個組)
 趣のある焼き杉で作った半円形のベンチ2個組みです。
 アレンジ次第でいろいろな和みのスペースを作れます。

なんて書いてある

外の仕事の合間に休憩できるな~と思って、母の日&父の日のプレゼントにしました。

 ← こんな感じ

自分で組み立てだったんですが、思いのほか簡単にできました。
持ち運びができるので、日陰をさがして移動。移動。です。

さっそくご近所さんとお茶してたようで、喜んでくれたら何よりです


枕木完成。

2006年05月23日 | 親とのプチバトル

そんなこんなで、玄関横に、枕木が建ちました。

 ← 完成

さすが、庭師。
「あ~あ。造られちゃった。」 なんて、呆れ気味の旦那でございましたが
自分の親でございますのでね、諦めてちょ。

 ← 

。。。手製の灯篭現る。。。
う~ん。う~ん。 あくまでも和風にしたいのね。。。なぜだぁぁぁ。 
。。。ま、いっか。


枕木がたてられた。たてられた。。。

2006年05月23日 | 親とのプチバトル

枕木をもらってから10日あまり。。。
その間の土日は仕事だったり、来客だったりで、作業ができないままでした。
んがっ
両親は毎日その枕木を、これどうするんだろう、と眺めていたわけで。。。

先週の金曜日、痺れを切らしたんでしょう。
どういうふうにしたいのか聞いてきたので、インターネットで調べた施工例をプリントして見せました。
。。。あぁ。。。見せちゃいました。。。

土曜の朝、私を呼ぶ声。
「場所はここでいいか?」
あぁ~やっぱり、待てないのね。
疲れている旦那は起きてくれません。
「て。。。適当に。。。するよ?」と、とりあえず伝えて義父のもとへ。

「ここらへんから、こんな感じで。。。」
 「よし!分かった!!」
テキパキ仕事を始める義父さん。

 ← ホリホリ → 

「ちょっと隣からスコップを借りてこよう」

 ← こんなの →  

ほぉ~、こんなスコップがあるのね~。
狭いところを深く掘るためのものらしい。

 ← 位置決めする義父さん

とりあえず「高さはいいか?」 と聞いてくれるものの
「こっちか?」 「こうだな」 と、どんどん進んでいきました。

やっと起きてきた旦那に「これでいいか?」 と確認していましたが
ダメだなんて言えるはずもなく。。。

3本目と4本目の間に木を植えたいと言ったら
「南天にしよう!」と、義父は庭の南天を探し始めました。
何本かあちこちに植えてある南天。
寝ぼけたまま「庭一周してから考える」と周り始めた旦那でしたが
私が振り返ると、もうすでに一本の南天が掘られていました。

旦那に伝えてもどると。。。

 ← 植えられていました。。。

は。。。早いよ。義父さん。


枕木現る。る。る。

2006年05月18日 | 外観

玄関横に枕木が欲しい、どっかないかな、と実家で話をしました。
私の父が、従兄弟が持っているかもしれない、と聞いてくれ
その従兄弟が、どのくらいのを何本いるか聞いてきたので
「あぁ、あればと思っただけで、ないならいいよ」 なんて答えた数日後

「今から枕木持って行くから!」 と父から電話が。

えぇ~!!  
その日は暴風雨のさなか しかも、夜の8時くらいでした。

「いいよ~。またで。取りに行くから~」
「もう、着く」

軽トラで来た父と従兄弟は、雨風が舞う中、ポイポイと枕木を置き

「じゃっ!」  と帰っていきました。。。

なんだか台風一過のよう。

「うちも気が早いけど、すぐしないと気がすまないみたいね~。親って、そういうもんよ。」
そんな義母の言葉を聞きながら、ちょっと冷たかった自分を反省してしまいました。
従兄弟もね。こんな私の独り言をちゃんと聞いてくれて、ありがと~!!

 

 ← 枕木

すごく重いです。
これ建てるのよね? 頑張って、旦那


2階の照明

2006年05月18日 | 照明・カーテン

2階のベッドの上に照明を付けました。

 ← スポットライト

2階の部屋はシーリングライトがすでにあるんですが、どうしてもこれが付けたくて。
部屋を暗くして、このスポットだけにすると、なかなかいい感じです。

そんでもって、もうひとつ、ペンダントライトも購入しました。
重かったので、何キロまで重量に耐えれる天井か担当さんにわざわざ電話で聞いたりしました。
んがっ。

2階の天井は低いんです。
そのうえペンダント。。。
ちょうど私の頭の高さになってしまい、2、3日下げていたものの、やっぱり頭をぶつけてしまいました。
はぁぁぁ。。。
せっかく買ったのに。。。撤収です。

 ← 撤収 → 

下げているところを撮るって言ったのに、さっさと旦那に外されてしまいました。
ちぇっ。
これは納戸行きです。
。。。誰か要らないかしら?


カウンターの鏡

2006年05月17日 | 内装

2階カウンターに鏡を付けました。

 ← 洗面の上です

この鏡は、11年前に結婚祝いでもらったものです。
上部に付けたお面は友達のバリ旅行のお土産です。
魔よけっぽくて、お気に入り。

もらい物セットね。

この鏡の前で、顔を洗ったり、歯を磨いたり
ビールを飲んだ後のコップを洗ったり。


ポスターやら、飾ってみました。

2006年05月17日 | 内装

 ← 玄関

これは義母の作品です。
昔、刺繍でこういうのを作るのが流行ったらしく、何点か作品があります。
そのうちのひとつ、前の家の玄関を飾っていたものを持ってきました。
額が古くなっていたので、旦那と二人でマット系の黒でペインティング。
白い壁なので、絵が引き締まった感じになって、よいですね。

 ← 階段の途中

これは、私のポスターです。
久しぶりに描いたもので、納戸になおそうと思っていたら、旦那が飾ってくれました。
恥ずかしい。。。でも、うれしい。

 ← 部屋の入り口

競馬ファンの私たち。
以前、Y売新聞のSカパーの広告が、高知競馬にいた「ハルウララ」でした。
まだ現役だった「ハルウララ」。
あんまり可愛かったので、お馬さんのポストカードと一緒に飾ってみました。


ロールカーテン

2006年05月16日 | 照明・カーテン

寝室の小窓のにはロールカーテンを付けました。

 ← 両親の部屋

 ← 私たちの部屋

 ↑ この窓のは、窓の内枠の上部に取り付けるように依頼していました。
んがっ

いざ取り付けようと思ったら、網戸が内側に開くタイプということに気が付きました。
引渡しの時に、説明を受けて、網戸を開けたりしたのに。。。
それまで寒かったので、窓を開けることがなくてうっかりでした

ロールカーテンを付けると、網戸が開かない。
網戸が開かないと、窓が開かない。。。

苦肉の策で、カーテンレールを取り付けて、それにロールカーテンを付けることになりました。
( ↑ もちろん旦那の仕事)
もともとぴったりサイズだったので、窓を覆うように閉めると丈が微妙に足らなくて
写真のように、筒状の金属が丸見え状態になっちゃいました。

「これって、ポイント?」
「そう、部屋のポイント」

慰めあう二人でした。。。 


和室のシェード

2006年05月16日 | 照明・カーテン

和室の小窓にはジャバラ状にたたまれていくシェード(?)カーテンをつけました。

 ← 閉じているところ

 ← こんな感じで開いていきます

和風の模様がまだらで、障子のように、ほのかに外の明りを取り入れています。
色は旦那の即決でした。
最初にいいと思ったもので決めてしまう性格です。そんなとこは、義父似?

私の場合、いろいろ迷ったあげくに、結局最初のものに決める、そんなパターンです。
でもね、でもね、なんかいいのが他にあるかもって思うじゃないですか。
他のを見たから、最初のに決めても納得するのよ。 のよ。 そうなのよ。

これを付ける前は、みなさんこの窓から中を覗いていたので
暗くなりすぎない目隠しができて、よかったです。