軒の色は ↓ のように変わったわけですが。。。
白い軒もなかなかいいねって、みんなで言っては、いました。
担当さんから「軒は黒がいいんじゃないでしょうか」と言われ
この担当さんの色の感覚を信頼していましたので、じゃぁ、それでお願いします、となっていました。
後日、実家に担当さんがいらっしゃった時に義父が
「軒は黒って聞いたけど、白のままは、どうですか?」と聞きました。
「。。。え~、白がよければ、そうしますが。。。」
「担当さんとしては、どっちがいいでしょうか?」
「。。。え~、どちらでも、いいですが。。。」
「やっぱり、黒がいいですか?」
「そうですねぇ。黒が締まるとおもいますが。。。」
「う~ん。じゃぁ、黒で、お願いします」
そんな会話を聞きながら、安心していました。
んが、 塗装当日、義父の気持ちが再び揺れ動いたようでした。
軒裏はグレーです。
そのグレーを見た義父は、軒をグレーにしてくれ、と業者さんにお願いしたようでした。
業者さんは、自分たちの一存じゃできない、といい、義父は自分が責任持つから、といい
業者さんは指示を仰ぐため、メーカーさんと連絡を取ったりしていたようでした。
結局、義父が業者さんに、どっちの色がいいと思うか、と聞くと
黒がいいでしょうねぇ、と業者さんが答えたので、義父は諦めたようでした。
何事もなく、進んでいたと思っていた私たち。
そういう時は、一度自分に電話してくれよ~と、ややあきれ気味の旦那でした。
「壁は黒とアイボリー」と旦那が言っても、何も言わなかった義両親でしたが
2階部分が全部「黒」なのが、義父は、あんまり気が進まなかったんでしょうね。
私の父も「黒」と聞いて、「ちゃんと両親の意見も聞くように」と私たちに注意していたところでしたが。
今回の件は、微妙な遠慮からきているんだろうな、なんて思いました。
色はね~、人それぞれに違う感覚だし。想像と実際の色と違ったりするし。
見ないと分かんなかったりするので、難しいですね。
「黒」。気に入ってくれるとうれしいんですが。。。