← リビングから見た和室 → 
左は両親の寝室の入り口です。
右が和室で、3枚の襖は全部開くことができるようにしてもらいました。
二間続きの和室がないので家で何も出来ない、と嘆く両親を説得するポイントでもありました。
← お気に入りのタタミ
周りを板にして四角いタタミを敷く、というのが旦那の希望でした。
琉球畳は、私も大好き。(↑これは琉球畳ではないらしい)
両親は、う~ん。。。と、やや乗り気ではなかったものの、実物を見て気に入ってくれました。
こういうのは、「賭け」ですね。
両親が気に入らなかったら、どうしていたんだろう、と思ってしまいます。
世代が違うと、好みも違う。ううぅぅぅん。難しい
← 和室から見た両親の部屋
ここがつながっているのは、ひとつは和室を両親の部屋の一部として使ってほしいからです。
今まで、二間もある和室を普段使わない、というのがまことにもったいない。
そこに住んでいる者が、なぜ1年にあるかないかの事のために狭いところで生活するのか。
田舎で生まれ育った自分たちでさえ腑に落ちなかったので、家は全部家族が使いましょう。そんな考えです。
もうひとつは、将来的に介護が必要になったときに、ベットごと移動できたりするためです。
これは、もちろん両親には言っていません。
取り越し苦労だったね、なんて言えるように、いつまでも元気でいて下さいね。