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ぴぃちゃんの家づくり

ガルバニウムのお家を建てました。
建てるまでの奮闘記。
現在進行中の「家づくり」と「住み心地」を更新中です。

梁をぬりぬり02

2006年02月09日 | 内装

 ← リビングから見上げた梁

リビングには足場が組まれていました。
まず、足場に上って、カバーしているダンボールを撤去。

 

 ← 梁

集成材の、木のまんまの感じが、なかなか良かったので
「梁を塗る」と言ったとき、義両親は、ちょっと気がすすまないようでした。
色を一部分塗ってみると、渋い焦げ茶で、ややツヤがある。

「木がこの感じになるまでには、そうとう時間がいりますね~」
「いい色合いですね~」

という担当さんの言葉に義両親は納得したようで、私も安心しました。

 

 ← 出来上がりっ

1度目が乾くまでに、2時間ほど待ちました。
2度目を塗ると、1度目よりもムラがなく、色付きもいい感じに仕上がりました。
より、深い焦げ茶になったようで、一同、自分の仕事に大満足。

 やっと家づくりに、参加したような、そんな気持ちになりました。


梁をぬりぬりしました。

2006年02月09日 | 内装

2月7日、リビングの吹き抜けにある化粧梁を塗りました。

 

色をつけるのに、担当さんが「僕が塗ります」 とおっしゃったので
 「私も塗りたい」と言ったら、快諾してくれました。
その日来る予定だった業者さんを、慌ててキャンセルしたようです。

塗料は、木工用の、もちろん「F☆☆☆☆」認証。
ペンキではないので、2度塗りが必要ですが、す~っと延びて、塗りやすかったです。

 

 ← ぬりぬり。

壁は、クロスがまだなので、少々はみ出ても大丈夫、と言われ、はみ出し放題です。

 

 ← お義父さんも参加

お義父さんたら、動きが速いので、なかなかカメラに収めることができませんでした。
なんだか、うれしそう。
この日は平日なので、旦那は参加できてません。
きっと、こんなこと好きだと思うので、残念だったねっ

 

 ← 担当さん

1回目の塗りムラを、修正。修正。


和室

2006年02月08日 | 内装

和室も着々と進んでいました。

 

 ← 左から、仏間、床の間、押入れ

義父が、床柱を希望していました。
和風の家によくある、大きい、節の入った柱ではなかったのですが
ツヤのある「楓」で、なかなかよろしいんじゃないでしょうか。

 

 ← 和室入り口

和室は、四角い縁なし畳を敷きます。
畳の周りを床板にしました。いい感じ。


階段下収納

2006年02月03日 | 内装

 ← 左が階段

階段下に収納をつけました。これが、けっこう広い。
収納がない、と言っていた両親には、意外な広さだったようです。
私も、思っていたより広くて驚きました。

入れるもの。まずは、掃除機。
決定~。


吹き抜け

2006年02月02日 | 内装

 ← 2階ホールから

2階からリビングを見下ろしたところです。
お昼の3時。
陽が西に傾いているので、冬の今頃からは若干薄暗くなりそうですねぇ。

向かいの壁のところにテレビがくる予定。
上からのぞけますね。


吹き抜け

2006年01月25日 | 内装

 ← リビングから見上げた吹き抜け。

板が乗せてあったときより広く感じました。
う~ん。やっぱりここはふさぎたくないなぁ。

 

真ん中に通っているのが、化粧梁です。保護のためダンボールでまかれています。
今は、木材そのままの状態です。
ツヤを出したり、色を付けてもいいと言われたので、ツヤなし、こげ茶にしてもらうことにしました。
壁を貼ってから塗るそうです。楽しみ~。


内装とか。決めました。

2005年11月18日 | 内装

外観の色味の確認と、内装のクロスなどを決めました。

外観の色は、黒の屋根に黒とアイボリーホワイトの組み合わせの壁です。
ほんでもって、玄関や窓のサッシ、建具などはこげ茶。
内装のクロスを、選んでください、ということで、サンプル集(?)なるものをパラパラとめくりました。
厚さ10cmほどのものが何冊もある。う~ん、わからん。

ボコボコ加減がビミョーに違う。
パテのはけ具合が違ったり、塗り壁のようだったり。
貼ってしまうと模様なんて、よく見なかったりするんだろうけど、あまりにも種類が多すぎる。
う~。う~。

先に具体的な希望がある和室から。
全体的にシンプルなモノトーン系なので、和室には色を入れることにしました。
天井は網目の入った濃いこげ茶。床の間の壁面を紺色に。
「他の壁はどんなんがいいんでしょう?」
「これなんか?」
「じゃ、それで」

トイレは1階は普通の感じですが
2階はちょっと遊んでみようかな、と、チェッカー柄の床にグレーの便器に。
キッチンは在庫使用なもので、渋めの赤って決まっていて、その周りのクロスはシンプルに。
お風呂の色は白にって思っていたんですが、
旦那がカタログの一番はじめをめくってみるとそこには明るいグリーンのものが。
カタログのはじめの写真が、だいたいお薦めのものですよね、って言ってグリーンに。
「床や壁は?」
「え~っと~」
「こういうのも合うと思うんですが」
「じゃ、それで」

もう、この時点で頭が飽和状態になって、思考能力が衰え始めました。
次は、玄関からリビングにかけてのクロス。

壁は白っぽいもので、ってのは決めているんですが
「おすすめは、どこらへんでしょう?」 もうはじめから聞くしかない。
「ここらへん、なんてアジアンって感じでいいかと思いますが」
間髪いれず、「じゃ、それで」
「天井はこれなんて、いいと思いますよ」
「じゃ、それで」

「寝室はどうしましょう?がらっと変えても変化があっておもしろいですよ」
。。。もう、考え切れません。
「同じでいいです」
「両親の部屋も、同じでいいです」

あまりの考えなさ加減に心配になったのか
対面キッチンのリビング側の壁を一部変えてはどうか?と担当さん。
「じゃ、それで」

てな具合で、半日かけて決めてきました。
ええっとぉ、ちょっと言い訳。
一応、ですね、ちゃんと考えてみたりはしてるんですよ。ただ比較が出来なくて。
担当さんが、これなんかって示してくれたものが、心にシックリきたもので。
いや、ホントに。

白とこげ茶の内装が基本なんですが、キッチンは赤だし、和室には紺、お風呂はグリーン。。。
ま、いっか。ポイント使いって思っておこう。
たくさんの種類のクロスを見たので
クロス貼る段階になって、あれこれだったっけ?って思うかもしれませんが、また、それも楽しみかな。

次の打ち合わせはいつかしら。体調を整えて臨みたいと思います。