← リビングから見上げた梁
リビングには足場が組まれていました。
まず、足場に上って、カバーしているダンボールを撤去。
← 梁
集成材の、木のまんまの感じが、なかなか良かったので
「梁を塗る」と言ったとき、義両親は、ちょっと気がすすまないようでした。
色を一部分塗ってみると、渋い焦げ茶で、ややツヤがある。
「木がこの感じになるまでには、そうとう時間がいりますね~」
「いい色合いですね~」
という担当さんの言葉に義両親は納得したようで、私も安心しました。
← 出来上がりっ
1度目が乾くまでに、2時間ほど待ちました。
2度目を塗ると、1度目よりもムラがなく、色付きもいい感じに仕上がりました。
より、深い焦げ茶になったようで、一同、自分の仕事に大満足。
やっと家づくりに、参加したような、そんな気持ちになりました。