GINZA SIXの建物の真ん中の吹き抜けにぶら下がる草間彌生さんのこの作品の写真は
4月20日ごろからあちこちで見かけましたね。
私もやっと実際に見ることができました。
先日銀ブラ(←古っ!)の途中でお腹が空いて、
ふと目についたのが今まで入ったことのないGINZA SIX。
つい入ってみちゃいました。
出来た当初はニュースにも出るくらいの大混雑で、
ちょっと近寄りがたかったのですが、もう2か月も経ちましたしね、
どうでしょう?って思いながら入りました。
結論は...まだまだ混んでいますね~。
通路などは比較的広めにとってあると思うのですが、
階によってはあまりにも人が多いのでそのまま上の階に移動しちゃったり。
結局全部を回れてはいないのです。
そしてこれだけの人混みを歩くと、お腹が空くもので...
今回は「JASMINE 和心漢菜」に入ってみました。
店内はテーブル席のみのようで、
フロアにテーブルが並ぶエリアと、
コの字のように三方を壁に囲まれた半個室のお部屋がありました。
まずは、人混みで乾いた喉を
「かぼす酒 ソーダ」で潤します。
カンパ~イ♪
スッキリとした酸味で食欲がわいてきます。
サービスで出してくださったのは「カシューナッツの青のりフライ」
サービスですがサービス料に含まれるそうです。
まず頼んだのは「JASMINE名物“よだれ鶏”総州古白鶏の蒸し鶏 特製香りラー油」
淡泊な鶏肉の上に辛みの効いたタレがたっぷりかかったメニューです。
実はこのタレは餃子のつけダレとしても美味しいんです、とのスタッフさんのおススメで、
餃子もオーダーしています。
辛さは舌がしびれる、なんてことはないですが、
ちょっとむせてしまうとつらいくらいの辛さではあります。(←実際にむせた人^^;)
よだれ鶏のおかげで、あっという間にドリンクがなくなり、
「杏子酒 ソーダ」にドリンクをチェンジ。
定番の味に、ちょっとホッとしたりして。
斬新な盛り付けの「JASMINE名物 焼き餃子」が到着。
この盛り付け方は考えたことなかったなぁ~。
でも、スレートに盛り付けるとオシャレですね。
トッピングとかを飾るとパーティにもよさそう。
この餃子、なかなかな具だくさん。
皮も厚めでしっかりしていて、私の好み。
普段あまり激辛は食べませんが、このよだれ鶏のタレとの相性は抜群ですね!
また定番の点心、ということで、「上海小籠包」も。
こちらは専用の千切り生姜の入った醤油たれが各人に配られ、
付けていただきます。
レンゲが小さ目で、ちょっとスープがこぼれてしまったのが残念。
ドリンクは「デュワーズハイボール」にチェンジ。
スッキリとした味で食事に合う気がします。
「ふかひれ(吉切尾びれ)の姿煮 金華ハム薫る広東風上湯ソース」
しっかりと味の染みたふかひれは、きれいに姿が整ったまま提供されます。
コラーゲンのかたまりというふかひれ。次の日のお肌に影響があったでしょうか。
濃厚なソースは、ふかひれのみならず、その下に潜むシャキシャキとしたもやしともよく合っていました。
〆は「海鮮と彩り野菜のあんかけ焼きそば」に。
香ばしく焼き付けた麺と、野菜やゴロゴロと海鮮が大きいまま入ったあんで、
見た目から感じたよりもボリュームがありました。
ドリンクメニューの最後には中国茶が十数種類ありましたので、
その中から最後に「白牡丹」をチョイス。
何杯かいただくとちょっとお茶の色は濃くなりましたが
香りもよく美味しくいただきました。
落ち着いた雰囲気の店内は、改まった会食などにもよさそうです。
また、日本人シェフだから、とは限りませんが辛さの中にも旨味があるというか、
少しマイルドな印象を受けました。これは広尾のJASMINEも一度行かねば!
また、ランチメニューも気になるところ。
次回昼間にGINZA SIXに足を運ぶことがあったら、ぜひ立ち寄ってみたいと思います。
JASMINE 和心漢菜
TEL:050-5593-7454
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
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4月20日ごろからあちこちで見かけましたね。
私もやっと実際に見ることができました。
先日銀ブラ(←古っ!)の途中でお腹が空いて、
ふと目についたのが今まで入ったことのないGINZA SIX。
つい入ってみちゃいました。
出来た当初はニュースにも出るくらいの大混雑で、
ちょっと近寄りがたかったのですが、もう2か月も経ちましたしね、
どうでしょう?って思いながら入りました。
結論は...まだまだ混んでいますね~。
通路などは比較的広めにとってあると思うのですが、
階によってはあまりにも人が多いのでそのまま上の階に移動しちゃったり。
結局全部を回れてはいないのです。
そしてこれだけの人混みを歩くと、お腹が空くもので...
今回は「JASMINE 和心漢菜」に入ってみました。
店内はテーブル席のみのようで、
フロアにテーブルが並ぶエリアと、
コの字のように三方を壁に囲まれた半個室のお部屋がありました。
まずは、人混みで乾いた喉を
「かぼす酒 ソーダ」で潤します。
カンパ~イ♪
スッキリとした酸味で食欲がわいてきます。
サービスで出してくださったのは「カシューナッツの青のりフライ」
サービスですがサービス料に含まれるそうです。
まず頼んだのは「JASMINE名物“よだれ鶏”総州古白鶏の蒸し鶏 特製香りラー油」
淡泊な鶏肉の上に辛みの効いたタレがたっぷりかかったメニューです。
実はこのタレは餃子のつけダレとしても美味しいんです、とのスタッフさんのおススメで、
餃子もオーダーしています。
辛さは舌がしびれる、なんてことはないですが、
ちょっとむせてしまうとつらいくらいの辛さではあります。(←実際にむせた人^^;)
よだれ鶏のおかげで、あっという間にドリンクがなくなり、
「杏子酒 ソーダ」にドリンクをチェンジ。
定番の味に、ちょっとホッとしたりして。
斬新な盛り付けの「JASMINE名物 焼き餃子」が到着。
この盛り付け方は考えたことなかったなぁ~。
でも、スレートに盛り付けるとオシャレですね。
トッピングとかを飾るとパーティにもよさそう。
この餃子、なかなかな具だくさん。
皮も厚めでしっかりしていて、私の好み。
普段あまり激辛は食べませんが、このよだれ鶏のタレとの相性は抜群ですね!
また定番の点心、ということで、「上海小籠包」も。
こちらは専用の千切り生姜の入った醤油たれが各人に配られ、
付けていただきます。
レンゲが小さ目で、ちょっとスープがこぼれてしまったのが残念。
ドリンクは「デュワーズハイボール」にチェンジ。
スッキリとした味で食事に合う気がします。
「ふかひれ(吉切尾びれ)の姿煮 金華ハム薫る広東風上湯ソース」
しっかりと味の染みたふかひれは、きれいに姿が整ったまま提供されます。
コラーゲンのかたまりというふかひれ。次の日のお肌に影響があったでしょうか。
濃厚なソースは、ふかひれのみならず、その下に潜むシャキシャキとしたもやしともよく合っていました。
〆は「海鮮と彩り野菜のあんかけ焼きそば」に。
香ばしく焼き付けた麺と、野菜やゴロゴロと海鮮が大きいまま入ったあんで、
見た目から感じたよりもボリュームがありました。
ドリンクメニューの最後には中国茶が十数種類ありましたので、
その中から最後に「白牡丹」をチョイス。
何杯かいただくとちょっとお茶の色は濃くなりましたが
香りもよく美味しくいただきました。
落ち着いた雰囲気の店内は、改まった会食などにもよさそうです。
また、日本人シェフだから、とは限りませんが辛さの中にも旨味があるというか、
少しマイルドな印象を受けました。これは広尾のJASMINEも一度行かねば!
また、ランチメニューも気になるところ。
次回昼間にGINZA SIXに足を運ぶことがあったら、ぜひ立ち寄ってみたいと思います。
JASMINE 和心漢菜
TEL:050-5593-7454
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
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