想定外から学ぶ

昨日の午後は結構念入りに洗車。本当はプロに任せたくて、ガソリンスタンドなどで「手洗い」をお願いしたいという気持ちも強い。

しかし、何故だか自分でやってみようと思い立った。納車から僅か3週間。まだまだ愛情満点である。

しかしながら昨日は、新車へのダメージに少々凹むことになってしまった。

一昨日に実施したキャリアコンサルティング技能士会のイベントに際し、22日に下見に行った際に踏んだ木の枝。跳ね返りの具合が悪く異音がした。

当日は気付かなかったが、洗車してみると目立たないながら左後輪上のボディに傷があったのだ。

それだけではなくて、当日高速道路で「パチッ」というフロントガラスへ石が跳ねる音。結構目立つ場所に傷…

このような不運は予測できないことではあるが、考えてみれば十分にあり得る事態だ。

気を取り直して丹念に磨き出番を待つことにしよう。今日はレジュメ作成や伝票処理などで乗ることはなかったが、明日はまた新たな思いで漕ぎ出すことになる。

世の中は想定外の連続である。今日作成のレジュメにあったクルンボルツ博士の理論が胸に刺さる。

想定外から学ぶ。そのためにはまず「行動」。愛車と共にこれからも歩んでいく！