ぱた蔵

プロフェッショナルの条件「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと残り40%は運だ」by ゴルゴ

ドラマ『ドラゴン桜』

2005年12月31日 | Weblog
再放送でドラマ『ドラゴン桜』を見た。

偏差値36の高校生達が、東大合格を目指すという話。
原作は漫画。

ここに出てくる勉強法や、生き方は、へぇーと思うものが沢山あります。


ドラマの中で、生徒の一人が言います。


「頑張ったって頑張らなくたって結果が同じなら、頑張らないほうがマシ」


果たしてそうなんでしょうか。

学生時代、T君とS君がいました。
T君は要領がよく、サークルも勉強もうまくこなす人でした。
S君は授業もサボらず真面目な人でしたが、何故かよく単位を落としていました。
それを見て、T君が同じセリフを言いました。


社会に出て、仕事をするようになって、結果が出なければ意味がない、ことは
余計に感じます。頑張った、とかは関係ないですからね。

でも、このセリフを聞いた時も、今も思います。


結果が同じでも、何かを一生懸命やった人は、何かを得ることができる



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さて、年があけます。Happy New Year!


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