ぱた蔵

プロフェッショナルの条件「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと残り40%は運だ」by ゴルゴ

映画『ブレイブストーリー』観てきました

2006年07月22日 | 映画
ワールドカップのショックやら色々でブログ更新が滞っておりました。


気分を変えて、映画『ブレイブストーリー』を観てきました。


■本を中巻までしか読んでいない状態で観た、独断と偏見による感想

ちょっと子供向けっぽい仕上がりになってる気がしました。

本は上中下あり長いので、まとめるのが大変だったのかもしれません。
映画では、登場人物の背景や人間関係が非常にさらっとしか描かれていないため、
今ひとつ感情移入しにくかったです。

本はとても面白いだけに、なんだかもったいない気持ちになりました。


■売りの1つの声優陣について

主人公ワタル(松たか子):もうちょっと少年ぽい声の人の方がよかったような。
キ・キーマ(大泉洋): ピッタリです。
カッツ(常盤貴子):ピッタリすぎです。常盤貴子がやってるって気づかないくらいハマってました。
ミツル(ウエンツ):不思議君な雰囲気がよく出てました。これもウエンツだとは気づきませんでした。