■動詞の五段活用

2012年09月01日 | 脳のアンチエイジング
小学生の漢字の書き取り。夏の宿題の残りです。
本人いわく、終わらせるのは「楽勝」とのことなので(本当か!?)
確かにほとんど終わっていますので、今日中にとにかく、めどを付けてしまいましょう。

「ママ~ 「まなぶ」って送り仮名は何なの~」
・・・あのね、私は答えの出てくる機械じゃないんです。

そこで、動詞の五段活用の話をちょっとしてみました。

「まなぶ」の「ぶ」は、「ばびぶべぼ」の中にあるでしょ。
「うん」

「じゃあさ、順番にくっつけてみようか。」
(私の習った五段活用は以下の通り)
まな ない
まな ます
まな 
まな 
まな 

彼の答え。
まな ない
まな たくない
まな の?
まな 
まな 

えー、そうなの。「学ばない」「学びたくない」「学ぶの?」。
それってやりたくって意識のあらわれ??(笑)。

「それで、変わらないのはどこ。」
「えーと「まな」のところ。」
「そういうことよ。変わらないところは、送り仮名じゃない。だから送り仮名は?」
「ぶ、だあ。」
(やり方おぼえてね)

・・・しばらくして。
「ママ~、「かく」の送り仮名は~?」

じゃあもう一回やってみよう。動詞の五段活用。
か ない
か ます
か 
か 
か 

再び、彼の答え。
か ない
か たくない
か の?
か 
か 

そっか。もうそのパターンなんだね。
でも自分で送り仮名わかるようになったかな?

「ママー、じゃあさあ「うん」っていうのはどうなるの。」
「うん? うんって?」

彼が書いた五段活用は、次の通りです。
う 
う 
う 

あ、これはねえ。。。。動詞ってわかるかな??

・・・小学生男子、頻繁に集中力が途切れます。
友達に電話をかけてもいいか。
インターネットで調べてもいいか。
ちょっとゲームをやってもいいか。
ねえ、雨が降ってきたよ、みてみて。
つかれたあ。
おなかすいたあ。
もう無理。 ・・・などなど。

私から言えるのは一言。「集中しましょう。」



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