引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

シーズン初のツグミ!

2013年01月13日 | 野鳥のいる風景
1/13 日曜の午後、川べりを散歩。

ツグミ の声が聞こえます。
四十雀や雀、ひよどりの混じって藪を飛び交っている!

でも撮影は難しい・・・。



あっ~、遠くの樹の枝で 鳴いています。




ツグミの写真を撮るなら 原っぱがいいですね!

いました! 2~3羽 歩いたり、地面ををつついたり。









めも:2013/01/13 CX2 で撮影

去年は、なかなか見れなくて、やっと見れたのは2月半ばでした。
 ⇒ Myブログ:やっとツグミに!(2012/2/19)。
ことしは、1ヶ月も早く姿を見れて良かったぁ~。

その他、あおじはチラっと、めじろは群れをみました!

1月N響定期 ジンマンのマーラー7番

2013年01月12日 | N響定期演奏会
N響定期 コンサート

2013年1月12日( 土) N響 定期公演です ♪

第1745回 定期公演 Cプログラム

マーラー/交響曲 第7番 ホ短調「夜の歌」
指揮:デーヴィッド・ジンマン
演奏:NHK交響楽団
 → 機関誌「フィルハーモニー」

♪ このコンサートの放送予定 
1月11日(金) 生放送 ベストオブクラシック
NHK-FM 7:00pm~9:10pm
NHK ネットラジオ らじる★らじるで生放送が聞けます。

♪ カレイドスコープ 池内紀
マーラーの山荘暮らし ~ 「夏の作曲家」は山の過ごし方をこころえていた  

    ♪ == ♪ == ♪ == ♪

今月の指揮者:デーヴィッド・ジンマン (デイヴィッド・ジンマン)

 マーラー 7番
マーラー:交響曲第7番「夜の歌」 ジンマン=チューリヒ・トーンハレ充実のマーラー第7弾

ベートーヴェンの交響曲全集で世界的な名声を築いた名コンビ、ジンマン+チューリヒ・トーンハレの総決算であり、マーラー生誕150年の2010年完成を目指して進行しているマーラー交響曲全集の第7弾。SACDハイブリッドで発売。
交響曲第7番は、明暗のコントラストが激しく、一聴すると脈絡なくきこえる点など、複雑な容貌を備えているがゆえに、マーラーの全交響曲の中で最も謎めいた作品とされている。「夜の歌」という表題は、第2楽章と第4楽章が作曲者自身によって「夜の歌Nachtmusik」と命名していることに由来。テノールホルンやギター、マンドリンといった特殊楽器が登場することでも知られている。
オランダ時代からマーラー演奏に取り組んできたジンマンは、バーンスタイン流の感情に流された解釈とはきっぱり縁を切り、スコアに書かれていることを厳格・精密に再現することによってこそ、明確で説得力あるマーラー像が生まれるという信念の持ち主。音の遠近感や空間性の再現にまでとことんこだわりぬいた超弩級の高品質DSD録音も聴きものである。

 


※※映画「レ・ミゼラブル」を見る

2013年01月09日 | シネマ・フリーク
2012年12月28日公開 の映画

 レ・ミゼラブル
 ミュージカルの金字塔、待望の映画化

『レ・ミゼラブル』(2012年 イギリス) トム・フーパー監督、ヒュー・ジャックマン主演
「作:アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク、原作:ヴィクトル・ユゴー」

1/9 TOHOシネマズ日劇 で、見ました。良かった!
珍しく、映画館は長蛇の列。(へび年だから?) 
ちょうど2時のオルゴール時計が演奏中 ♪



ヒュー・ジャックマン主演の ジャン・バルジャン、囚人番号 24601。
その波乱に満ちた生涯が、えがかれる。
映画は、実際に俳優が歌いながら演技をしたもので、
ミュージカル臭さはなく、素晴らしかった。

原作は、子供の頃に読んだだけ(多分子供向け)で、
前半のストーリーしか覚えていなかった。
今回映画を見る前に、1冊にまとめられた本を読み始めたが、
映画を楽しむために、後半は読まずにガマン。

おかげで、映画をハラハラ、ドキドキしながら楽しむことができました。
その後、さっそく本の読んだら、映画以上にドキドキ面白い!
たぶん、時代の情景や人物が映像で焼き付いているので、本もン倍楽しめたとおもいます。
原作は、その次代の矛盾を突いたユゴーの深い作品。
これから、関連の本も 読むつもりです。

Wikipedia
 → レ・ミゼラブル  と レ・ミゼラブル (ミュージカル)

 → 原作者 ヴィクトル・ユーゴー (仏: Victor-Marie Hugo 1802年2月26日 - 1885年5月22日)

ユゴーの画期的な戯曲、エルナニ をもとした ジュゼッペ・ヴェルディ作曲のオペラ、見ました!
 ⇒ Myブログ:2012/9/15 「METオペラ「エルナーニ」を観る」



七草がゆをいただきましょう!

2013年01月07日 | 歳時記フリーク
1/7は、七草がゆを作りましょう。
季節を先取りするような 春の七草。
野原に出て摘める人は、幸いですね。

春の七草とは、
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ

七草パックで 盛り上がりたいね。

今年は、七草パックの素材が良くなくって、
個別に買った野菜を使います。

すずな(蕪)は葉も使いましょう!
すずしろ(大根)、三つ葉、人参、白菜、豆の芽。


切ってサッと茹で、塩ひとつまみ振る。


炊き上がったおかゆに、さっと混ぜて 出来上がり。

お餅入りもいいね!

これは おかゆより ヘルシー! 
16穀米プラス芽ひじきの七草ご飯です。
炊き上がったら七草を混ぜ、少し蒸らします。 美味しい!



体に良いので、毎朝でもどうぞ!

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七草がゆと簡単な作り方と これまでの写真をどうぞ!

knife 2009年 ⇒ Myブログ:2009/1/7 「七草がゆを作る 2009」

2010年 ⇒ Myブログ:2010/1/7 「七草がゆを作りましょう」






こちらも見てね。
 ⇒ 毎年の七草がゆ ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
 ⇒ 春の七草 ~ 散歩道の野草と風
 ⇒ 春の七草 ~ Niwa niha Hana (庭には花)
 


※※ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート

2013年01月02日 | 音楽とPCの話
お正月の恒例の イベント、Live放送! 楽しみました。

 ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート2013
新春恒例! 世界中が注目する ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート

放送日時 1月1日(火)放送 [Eテレ]後7:00~10:00 
(再)1/4 BSプレミアム  9時~ <== もう一度聴きたい ♪
世界で最も注目されているクラシックコンサートの一つ「ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート」。
 ウィンナワルツやャ泣Jなど、誰もがどこかで一度は聞いたことがある定番の曲で構成される華やかな祝祭は、音楽ファンならずとも見逃せない新年の一大イベントです。世界中で生中継され、世界で最も多くの人が同時に視聴するこのコンサートを、ウィーン楽友協会からのライブ映像でお届けします。
 今回はウィーン国立歌劇場の音楽総監督、フランツ・ウェルザー・メストが指揮。
2013年は ワーグナーとヴェルディという偉大なオペラ作曲家のメモリアルイヤーに当たるため、この2人の曲がニューイヤーコンサート史上初めて演奏されるのも、音楽ファンの注目を集めています。


    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

NHK音楽祭2012 アンコール

今をときめく3人の世界的マエストロと
一流オーケストラとの豪華競演に酔いしれる

放送日時  1月1日(火)~3日(木)放送

番組内容
 NHKが毎年開催しているクラシック音楽の祭典「NHK音楽祭」。
 2012年のテーマは「世界のマエストロ 輝ける音楽界の至宝」。今をときめく3人の世界的マエストロと一流オーケストラとの共演の模様を、3回にわたってアンコール特集します。

1月1日:クリスティアン・ティーレマン指揮 ドレスデン国立管弦楽団演奏会

1月2日:ロリン・マゼール指揮 NHK交響楽団演奏会
    ピアノ:アリス・紗良・オット

1月3日:ワレリー・ゲルギエフ指揮 マリインスキー劇場管弦楽団
    バイオリン:レオニダス・カヴァコス