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◎office2007のリボンの表示

2011年02月15日 | お奨め、使いたいソフト
Windows7と Microsoft Office2010が 普及してきましたが、上手く使っていますか?

Office 2010や Office2007は、使い慣れた Office2003とは、がらり変身!
これまで、Office2003で がんばってきても、
PCが、Windows7になって とうとう 切り替えを余儀なくされて困っているase2・・・。
そんな方も 多いのでは!

2011/1/31 記
エクセル2007を使うときに、毎回リボンが消えていて連続作業がすごく面倒~。
 そんな声を耳にしました。

さっそく、 リボンの表示の件、調べてみましょう。
(ワード、パワーポイントも共通のようです)

 「常にリボン表示」 は可能です。
  
 表示・非表示に関する方法は 大きく3つ

A 非表示の原因は これ!!
メニュータブ(ホーム、挿入などの文字)のダブルクリックで、表示・非表示が切り替わる。
 (これで知らないうちに リボンが非表示になることが多いようです。)

B 常に表示するには、「リボンの最小化」のチェックをはずす!
B-1 
「ホーム」「挿入」などのリボン名のある部分で右クリックし、
メニューの一番下の「リボンの最小化」のチェックをはずします。
参考 → Excel 2007/2010 で リボンが表示されない

B-2 
左上に、Officeのアイコンが表示された丸いボタンのようなものがあります。
そこで右クリックすると「リボンの最小化」にチェックが付いているはずです。
「リボンの最小化」を再度クリックしてください。

B-3
左上の丸いボタンの 右の小さな三角 ▼
 「クイック アクセス ツール バーのカスタマイズ」 をクリック。
「リボンの最小化」のチェックをはずします。


C 切り替えて使いたい場合には、ショートカットキーの利用が便利
C-1 
[Ctrl]キー+[F1]キーを押して切り替える。
  Office 2007では リボンの表示/非表示の切り替えを行うことができる。

参考: Office 2003ではショートカットキー:[Ctrl]+[F1]で 作業ウィンドウの表示/非表示が切り替えられる。

C-2 
リボンのボタンをキーボードで選択する時は[Alt]キーを使う。
参考: → Officeのリボンを非表示にする


 リボンの非表示切り替えは、ミニノートなど、画面の狭いPCでは便利でしょうね。

さて、最新版 Office 2010はどうなのでしょう!?
 また、調べてみますね! 

キーワード:Windows7 Microsoft Office 2010 2007 Excel Word PowerPoint