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引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

※※ミイラや古代文明展のまとめ

2013年01月22日 | カルチャー・フリーク
大人気のイベント。
いよいよ 2013年1月20日(日)まで!
 
ツタンカーメン展 ~黄金の秘宝と少年王の真実~
上野の森美術館
2012年8月4日(土)~ 2013年1月20日(日)
1965年高度成長期、日本を熱狂の渦に巻き込んだツタンカーメン王の「黄金のマスク」が来日してから約半世紀が経ちました。
今回の展覧会では、ツタンカーメンの王墓から見つかった副葬品約50点など、日本未公開の展示品を含むエジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵の122点を、元エジプト考古大臣ザヒ・ハワス博士監修のもと展示しています。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2012/9/18 記
こういうのって好きだから展示には、よく行くんだけれど・・・すぐ忘れちゃう。
そこで、この際 まとめてみました。

ミイラの展示、インカ文明、エジプト文明にいったブログ記事一覧

  

2011/2/10 「古代オリエントの世界と北ブルガリアへ」
 古代オリエント博物館で、常設展とクローズアップ展示
 ミイラなどの貴重な展示は無い。

2010/9/24 「地中海古代クルーズ展」 古代オリエント博物館
  ミイラなどの貴重な展示は無い。

2010/9/14 「ミイラや埴輪に会う」 
  2010年9月14日 東京国立博物館 「古代エジプトのミイラ」

 
    


2009/11/22 「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」を見る
 熊本旅行で TBS「特別展 インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」

2007/9/8 「早大エジプト発掘40年展」 セヌウのミイラマスク世界初公開!

2007/7/28 「インカ・マヤ・アステカ展へGO!」 国立科学博物館

2007/7/16 「失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展」 国立科学博物館
 
    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 ⇒ Myブログ:エジプトで検索
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おまけ
 ⇒ Myブログ:中国の歴史
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※※元日にあさくさ古道を歩く

2013年01月01日 | カルチャー・フリーク
元旦の午後、初詣に行きました。
亀戸天神は すごい行列。

諦めて・・・近くの香取神社へ。 こちらも、行列です。




次は、東覚寺 (弁財天)




☆ 六阿弥陀常光寺 (寿老神)


あぁ、これからどうしましょう。
七福神めぐりも 香取神社抜きではできません。

そんな時、風になびいていた幟、「亀戸あさくさ古道を歩く」





北十間川・浅草通り 「亀戸あさくさ古道を歩く」

 亀戸天神社 ~ 亀戸香取神社 ~ 六阿弥陀常光寺 ~
 亀戸水神社 ~ 亀戸水神駅 ~ 亀戸スポーツセンター ~ 
 亀戸浅間神社 ~ 元佐倉道六ツ目 ~ 竪川逆井の渡し

天気もよく散歩気分。 行ってみましょう!

亀戸水神社へ向かって Go!!


しばらく歩くと 小さな神社が!
☆ 亀戸水神社 → 亀戸水神宮






広い亀戸中央公園の脇を通ります。


☆ 亀戸水神駅 と 踏切


☆ 亀戸スポーツセンター → 江東区健康スポーツ公社


 亀戸中央公園

水神宮から20~30分やっと着きました。

☆ 亀戸浅間神社 


大茅の輪 
右に回ったり左に回ったりご利益を受けるのはめんどくさい (^^ゞ


新年のお参りです。


六つ目地蔵尊




☆ 元佐倉道六ツ目

☆ 竪川逆井の渡し




旧中川ともみじ大橋  - 旧中川 Wikipedia


すっかり夕暮れになりました。

めも:2013/01/01 CX2 で撮影


参考
・ 東京都江東区の歴史
・ 亀戸天神社
・ スポーツ振興の神 亀戸 香取神社



※※12/7 尊厳の芸術展へ

2012年12月07日 | カルチャー・フリーク
尊厳の芸術展 -The Art of Gaman-

会期: 2012年11月3日(土•祝)- 12月9日(日) 月曜休館
午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
会場: 東京藝術大学大学美術館 観覧料:無料

平成24年は日系人の強制収容から70年の節目を迎えます。この機会に、太平洋戦争中アメリカ西部で強制収容された日系人が制作した美術工剣iを集めた展覧会を開催します。困難の中でも人間の尊厳を失わなかった日系人の作品を通じて震災から復興する日本と日本人を見つめる機会としたいと考えます。

→ NHK公式ホームページ
 
展覧会が終わらないうちにと、12/7 午後から行きました。



天気もよく暖かな日、会場は大勢の人で賑わっています。
年配の方が多く、共感、感動の声が聞こえます。



展覧会は「生活に必要なもの」「生活を彩るもの」「生活の記録」「故国の文化」の4部構成。

一度全部じっくり目を通して、ビデオの上映を見た後、
もう一度、あらためて 作品を見ました。

写真撮影OKだったので、写してきました。

どの作品も、素材に まず 驚きです。
身近な物の再利用や 廃物・自然の中から持ってきたものなど、厳しい環境に応じて工夫されています。
そして、明るく前向きに生きる姿が、強く伝わってきて、感動しました。


「生活に必要なもの」

椅子やテーブル


葦・玉ねぎを入れる袋で作った紐を、丹念に編んた蓋付き籠


引き出しのついた収納ボックス


ハサミやナイフ、そろばん(子供の手作り)など


女性に人気の手戟B 
取っ手には収容所のイラストが描かれている。


大勢の人から送られた杖


収容された人は、番号で呼ばれたが、いち早く表札を掲げた人がいた!
左は、収容所の模型。



「生活の記録」

収容所の写真は、殆ど無く、スケッチなどが記帳な記録です。


封筒に書かれた水彩画。



「生活を彩るもの」

いろんな鳥のブローチ。 細い足には苦心して調達した針金。


貝殻などで作ったコサージュは、すごくおしゃれ。



コップを洗うワイヤーブラシで作った花を 瓶に入れて飾る。


チェス。 ゲームをして楽しむ顔が浮かびます。



「故国の文化」

小さめの仏壇。 中には丁寧に細工された品々がたくさん供えられている。


パズル。 デザインが日本的。 二度と帰れない祖国を思う。


花札、機関車。 
その他、日本人形や飾り刀など、
日本人ならではの作品がたくさんありました。


めも:2012/12/07 CX2 で撮影


参考 
・ インターネットミュージアム  「尊厳の芸術展」 詳しい内容とYou Tube動画あり

・ NHK 日曜美術館 2012年11月18日 GAMANの芸術 戦時下に刻まれた不屈の魂



※※薪能に誘われたので

2012年10月16日 | カルチャー・フリーク
2012/10/16
吉祥寺 「月窓寺」 で行われた薪能、行って来ました。 fire

5時半過ぎ、会場は指定席だったので並ぶこともなく、ゆっくり着席。

夕闇迫る境内は、すぐ外の道路や街の喧騒から切り離された異次元空間。
空を見上げると、大きな樹木で一面覆われ鬱蒼としています。
 風情を誘う虫の声も・・・。

観客席からは、舞台がどこかはっきりわからない。
それというのも、能舞台につきものの「屋根」や「鏡板の松」が無いから。
目立つのは左手のカラフルな「揚幕」、そこから「橋鰍ゥり」が伸び、
右手に提灯で囲まれた「舞台」がようやくわかりました。
えぇ~、これじゃぁ後ろの席ではよく見えないのでは。!!(>д<)ノ
心配したとおり、
平らな地面に椅子が並べてあるので、前の人の頭や体が邪魔でよく見えない。
右に傾いたり、おもいきり首を伸ばしたり、諦めたり・・・。
薪能の魅力の fire 「火入れ」の様子 fire は、ほとんど見えず残念。
こういう薪能では、かなり前の席でないと、充分には楽しめないでしょうね。 前の方は火花が心配?

演技に先立って解説があり、能・狂言は見る人の想像力で楽しんでくださいとのこと。
まぁ、よくわからないところが、魅力なんでしょうね。(*^_^*)♪
とはいえ、予めストーリーなどを調べておいて良かった!

演者の声は、響きの良い人もいたけれど、モゴモゴこもった声の人では、ただでさえセリフに馴染みがないので 聞き取れない。
歌舞伎やオペラなどたいていの舞台公演ではつきものの「拍手」もしていいのか不明。
演技は、じわ~~と始まり、じわ~~と終わる、なんとも尻つぼみな雰囲気でした。

残念なことに、観客のマナーがイマイチ。
携帯がなったり、禁止の録音の操作ミスらしき大音量が突然鳴り響いたり。
途中から かなり気温が下がって寒くなった。
ゴソゴソ羽織るものを出す音など、まぁ かなり気分をそがれることが多発!

8時半過ぎ、異次元を楽しんだ初めての体験はこうして終わり、
冷えきった体に温かい食事を fork coffee と、吉祥寺の町へ繰り出しました。

今回誘ってもらって初めて、薪能を鑑賞しました。
会場が違えば、また違った薪能が楽しめると思います。
佐渡の薪能、なんてよさそうですね。 
来年は「東京大薪能」を見たいです!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2012/10/1~10/9 記
薪能に誘われたので、ちょっと予習。
 能・狂言は 随分前に見たっきり。
今回の演目や演者の下調べをしましょう! → 吉祥寺薪能

会場 
月窓寺 ~ 武蔵野市吉祥寺本町にある曹洞宗系単立の寺院

演目
解説 「能の表現、その美」 横浜能楽堂副館長 中村雅之
 火入の儀
■ 素の魅力  ■ 
 「神舞」を、離子だけで演奏するのが素離子。
  シテが紋付袴に て地謡を擁し舞うのが仕舞。


素嘘子 神舞
 大鼓 安福光雄 太鼓 徳田宗久 小鼓 鵜澤洋太郎 笛 一噌隆之

■ 仕舞 岩船 ■ → 演目の紹介

■ 仕舞 融(とおる) ■  → 演目の紹介
  高橋 亘
  三川 淳雄
地謡 山内 崇生 金森 秀祥 佐野 登 澤田 宏司

■ 狂言 髭櫓 (ひげやぐら) ■  → 髭櫓 - 文化デジタルライブラリー
 夫 山本東次郎  妻 山本泰太郎  注進 山本凛太郎
 立衆 山本 則孝 山本 則秀 遠藤 博義 山本 則重
 笛  一噌 隆之  小鼓 鵜澤洋太郎
 大鼓 安福 光雄  太鼓 徳田 宗久
 後見 山本 則俊  若松 隆

■ 能 天鼓  (てんこ) ■ 
 天鼓 宝生和英  王伯 辰巳 満次郎 
 臣下 森 常好  官人 山本 則重
 後見 山内 崇生 澤田宏司
 大鼓 安福 光雄  小鼓 鵜澤 洋太郎  笛  一噌 隆之
 地謡 辰巳和磨 佐野登 金森隆晋 三川淳雄
    辰巳大二郎 金森秀祥 和久荘太郎 高橋亘

↓ 能 天鼓  (You Tube です。)



主な出演者
・ 宝生流能楽師 三川 淳雄
・ シテ方宝生流能楽師 高橋亘 プロフィール
・ 山本東次郎 Wikipedia 山本東次郎家 - 大蔵流狂言 山本家 → 関連作品

・ 宝生流第二十世宗家 宝生和英 プロフィール
・ シテ方宝生流能楽師 辰巳満次郎 オフィシャルサイト

参考になるサイト → the能.com  岩船  ・ 融(とおる) ・ 天鼓

↓ 宝生流 岩船  (You Tube です。)




item5 item9 早めに吉祥寺に行って、散歩とお食事  fork
 井の頭公園を散策するのもいいね! → 井の頭恩賜公園 公園へ行こう!



※※5/22、12時スカイツリー開業

2012年05月22日 | カルチャー・フリーク
ニュース 2012/5/22 12時 「東京スカイツリー」開業

地上350m の展望台には 今日は 8千人が訪れるとのこと。
 予約倍率は なんと335倍! どんな景色が楽しめるのかしら fuji

でも・・今日はあいにくの雨 rain
 記念の写真を撮りたかったけれど、我が家からは見えず・・・。
そういえば、東京スカイツリーの完成の日も、snow 雪で見えなかったね。

最近見たスカイツリーです。

2012/5/20に 浅草の交差点で見たスカイツリー


浅草三社祭のお御輿とスカイツリー


 ⇒ Myブログ:「浅草三社祭へ」

2012/5/4 亀戸天神の「藤祭り」でみた、スカイツリー


 ⇒ Myブログ:2012/5/4「亀戸天神の藤まつりへ」


完成までに 撮った写真をまとめています。
 ⇒ Myブログ:2012/2/29「東京スカイツリーの完成は雪で見えず」