今日は、eco-Tの休館日でしたが、市民フォーラム直前ということで、事務所に出勤して、最終調整をしていました。
最終調整といっても、今日やったのは
1)台本・役割分担の完成
2)インターンとの打合せ
でした。
これで、当日を迎えても、みんなでやれる状況になったかなぁと思います。
イベントを開催する直前に、いつも思うのですが「私がいなくてもできる状況をつくる」というのが大事だなぁと思います。
極論をいうと事故あるときにですし、一人ひとりが主役(当事者)になっていれる状態をなどと思います。
以下に、枝廣さんの講演のレジュメとチアーズの曲目紹介をします。
●オープニングコンサート(チアーズ)
10:00~10:20
私たちは、ハンドベルの持つ美しい音色や優しく包まれるような響きが大好きな仲間とチームを組んで「チアーズ」を結成し、活動を始め6年目になりました。
現在、中学2年生から20歳までの20人で活動をしています。
チーム名の「CHEERS チアーズ」はCHEER(チアー)の元気、励まし、喜ばしいなどの意味です。名前の通り、仲間たちと励まし合いながらみなさんに喜んでいただける演奏をめざし、これからも成長していきたいと思っています。
【曲目紹介】
○ふるさと 作曲:岡野貞一 編曲:岡野和子
私たちの住んでいる藤岡地区は、自然豊かな所です。春は風に舞う桜の花びらを追いかけ、夏には白川で遊びました。秋にはドングリや栗の実を拾い、冬は霜柱を踏むのが楽しかっ
たです。この豊かな自然を残すために、私たちはなにができるのでしょうか?
ずいずいずっころばし 作曲:平井康三郎 編曲:下田和男
古くから歌われてきたわらべうたで、静岡市が発祥の地です。指でつつ型をつくり、この歌を歌いながら遊んだことがある方が多いとも思います。この歌は、お殿様への献上のお茶を運ぶ行列が通るとき、子どもが飛び出していかないように「いきっこなしよ」と教えるための歌ともいわれています。
○もののけ姫 作曲:久石 譲 編曲:岡野和子
このアニメーションの多くの方がご覧になったと思います。屋久島がモデルになっているともいわれていますね。私たちはあの美しい風景を一度見てみたい!曲の途中に、きれいなしずくが苔に落ちる様子が感じられるところがあります。みなさまのお気に入りの風景を思い浮かべてお聞きください。
○シャイニーズ・ステップ Shiny Steps
作曲:岡野和子
ハンドベルのための曲です。太陽のキラキラした輝きが感じられるこの曲が私たちは大好きです。チアーズは、エコットでの演奏をきっかけに、小さなことから始めよう!と活動を開始しています。輝く未来のために!
●枝廣さんの講演(10:30~12:00)
温暖化の現状
最新の報告~IPCC
気候システムとしての温暖化~温暖化はなぜコワイか
ストックとフロー
フィードバックループ
非線形の変化
時間的遅れ
世界各国の動き~「環境覇権争い」が始まっている!
日本は?
世の中はいま
ほんとうの幸せって?
取り戻す時代
望ましい変化を作りだすために大事なこと
ビジョンをつくる~バックキャスティング
全体像を理解する~システム思考
●キャンドルナイト
クリスマスといったらハンドベル!
コンサートの最後はエコットならではのすてきなキャンドルナイトが待っています。ちょっぴり早い、とびきりすてきなクリスマスをエコットとチアーズからプレゼント
【曲目紹介】
○赤鼻のトナカイ Rudolph the RedNosed Relndeer
作曲:Jonny Mark 編曲: B.Sherman
サンタクロースがそりを引くトナカイたちの名前をご存じですか?チームの先頭は赤鼻のルドルフで、以下ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、ブリッツエン、キューピド、コメットの9頭です。1923年彼らの名前が初めてアメリカ文学に登場しました。その当時は8頭。ルドルフが登場するのは1930年ごろだと言われています。
○シルバーベル SilverBell
作曲:Jan Livingston Ray Evans 編曲: Cynthia Dobrinskyi
この曲を聴くたびに、なぜか「やどりぎ」のお話が思い出されます。やどりぎは、他の木に寄生する常緑樹です。冬になり、宿主の木がすっかり葉を落としても、その枝に宿るやどりぎは緑の葉を繁らせています。クリスマスの習慣が始まるずっと以前からやどりぎは生命のあふれる魔法の木として大切にされていました。丸い緑のボールのような形を持ち愛らしく神話にも登場し、平和と愛の象徴になりました。やどりぎの木の下で出会った敵同士は、たとえ戦いの最中でも戦いをやめ、仲直りをしなくてはならないとされていました。実際にやどりぎを見たくなりませんか?
○You
作曲:Barbara Werner 編曲:Kevin McChesney
この曲は大好きな曲。チアーズが大切に思っている曲のうちの1曲です。余分な解説はしません。曲を感じてください。
○祈り Laudation
作曲:Arnold B.Sherman
2曲続けて「祈り」という曲を演奏します。1曲目は、シャーマンというベルの作曲家の曲です。祈りは人それぞれ。みなさんはどのような祈りをされるのでしょうか。このようなり祈り方もあるのだと思います。
○祈り In the Garden
作曲:C.Austin Miles 編曲:Cynthia Dobrinskyi
2曲目の「祈り」です。この曲はチャイムという楽器で演奏します。ハンドベルを手軽にした楽器です。初めて聴かれた方は、かなりの確率でこの楽器のとりこになってしまいます。しかし、聴くとするとでは大違い!演奏者にとっては音を消すことに大変苦労する楽器なのです。
★みなさんはどちらの祈りがお好きですか?
○ジングルベル Jingle Bells
作曲:Cynthia Dobrinskyi
1850年頃のことです。マサチューセッツ州のメドフォードで行われるそり競争のために曲をつくりました。当時のそり競争は市民に大人気の遊びだったようです。その時のテーマソングのようなものでした。ところが、この曲があまりにもすてきだったのでクリスマス会で歌われたことが、今につながっています。もともとはクリスマスとは関係ないそり遊びの歌でした。
○きよしこの夜 Silent Night
作曲:Franz 編曲:B.Kinyon Barbara Werner
みなさんよくご存じの曲です。エコットならではのキャンドルナイトをチアーズの演奏とともにお楽しみください。
最終調整といっても、今日やったのは
1)台本・役割分担の完成
2)インターンとの打合せ
でした。
これで、当日を迎えても、みんなでやれる状況になったかなぁと思います。
イベントを開催する直前に、いつも思うのですが「私がいなくてもできる状況をつくる」というのが大事だなぁと思います。
極論をいうと事故あるときにですし、一人ひとりが主役(当事者)になっていれる状態をなどと思います。
以下に、枝廣さんの講演のレジュメとチアーズの曲目紹介をします。
●オープニングコンサート(チアーズ)
10:00~10:20
私たちは、ハンドベルの持つ美しい音色や優しく包まれるような響きが大好きな仲間とチームを組んで「チアーズ」を結成し、活動を始め6年目になりました。
現在、中学2年生から20歳までの20人で活動をしています。
チーム名の「CHEERS チアーズ」はCHEER(チアー)の元気、励まし、喜ばしいなどの意味です。名前の通り、仲間たちと励まし合いながらみなさんに喜んでいただける演奏をめざし、これからも成長していきたいと思っています。
【曲目紹介】
○ふるさと 作曲:岡野貞一 編曲:岡野和子
私たちの住んでいる藤岡地区は、自然豊かな所です。春は風に舞う桜の花びらを追いかけ、夏には白川で遊びました。秋にはドングリや栗の実を拾い、冬は霜柱を踏むのが楽しかっ
たです。この豊かな自然を残すために、私たちはなにができるのでしょうか?
ずいずいずっころばし 作曲:平井康三郎 編曲:下田和男
古くから歌われてきたわらべうたで、静岡市が発祥の地です。指でつつ型をつくり、この歌を歌いながら遊んだことがある方が多いとも思います。この歌は、お殿様への献上のお茶を運ぶ行列が通るとき、子どもが飛び出していかないように「いきっこなしよ」と教えるための歌ともいわれています。
○もののけ姫 作曲:久石 譲 編曲:岡野和子
このアニメーションの多くの方がご覧になったと思います。屋久島がモデルになっているともいわれていますね。私たちはあの美しい風景を一度見てみたい!曲の途中に、きれいなしずくが苔に落ちる様子が感じられるところがあります。みなさまのお気に入りの風景を思い浮かべてお聞きください。
○シャイニーズ・ステップ Shiny Steps
作曲:岡野和子
ハンドベルのための曲です。太陽のキラキラした輝きが感じられるこの曲が私たちは大好きです。チアーズは、エコットでの演奏をきっかけに、小さなことから始めよう!と活動を開始しています。輝く未来のために!
●枝廣さんの講演(10:30~12:00)
温暖化の現状
最新の報告~IPCC
気候システムとしての温暖化~温暖化はなぜコワイか
ストックとフロー
フィードバックループ
非線形の変化
時間的遅れ
世界各国の動き~「環境覇権争い」が始まっている!
日本は?
世の中はいま
ほんとうの幸せって?
取り戻す時代
望ましい変化を作りだすために大事なこと
ビジョンをつくる~バックキャスティング
全体像を理解する~システム思考
●キャンドルナイト
クリスマスといったらハンドベル!
コンサートの最後はエコットならではのすてきなキャンドルナイトが待っています。ちょっぴり早い、とびきりすてきなクリスマスをエコットとチアーズからプレゼント
【曲目紹介】
○赤鼻のトナカイ Rudolph the RedNosed Relndeer
作曲:Jonny Mark 編曲: B.Sherman
サンタクロースがそりを引くトナカイたちの名前をご存じですか?チームの先頭は赤鼻のルドルフで、以下ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、ブリッツエン、キューピド、コメットの9頭です。1923年彼らの名前が初めてアメリカ文学に登場しました。その当時は8頭。ルドルフが登場するのは1930年ごろだと言われています。
○シルバーベル SilverBell
作曲:Jan Livingston Ray Evans 編曲: Cynthia Dobrinskyi
この曲を聴くたびに、なぜか「やどりぎ」のお話が思い出されます。やどりぎは、他の木に寄生する常緑樹です。冬になり、宿主の木がすっかり葉を落としても、その枝に宿るやどりぎは緑の葉を繁らせています。クリスマスの習慣が始まるずっと以前からやどりぎは生命のあふれる魔法の木として大切にされていました。丸い緑のボールのような形を持ち愛らしく神話にも登場し、平和と愛の象徴になりました。やどりぎの木の下で出会った敵同士は、たとえ戦いの最中でも戦いをやめ、仲直りをしなくてはならないとされていました。実際にやどりぎを見たくなりませんか?
○You
作曲:Barbara Werner 編曲:Kevin McChesney
この曲は大好きな曲。チアーズが大切に思っている曲のうちの1曲です。余分な解説はしません。曲を感じてください。
○祈り Laudation
作曲:Arnold B.Sherman
2曲続けて「祈り」という曲を演奏します。1曲目は、シャーマンというベルの作曲家の曲です。祈りは人それぞれ。みなさんはどのような祈りをされるのでしょうか。このようなり祈り方もあるのだと思います。
○祈り In the Garden
作曲:C.Austin Miles 編曲:Cynthia Dobrinskyi
2曲目の「祈り」です。この曲はチャイムという楽器で演奏します。ハンドベルを手軽にした楽器です。初めて聴かれた方は、かなりの確率でこの楽器のとりこになってしまいます。しかし、聴くとするとでは大違い!演奏者にとっては音を消すことに大変苦労する楽器なのです。
★みなさんはどちらの祈りがお好きですか?
○ジングルベル Jingle Bells
作曲:Cynthia Dobrinskyi
1850年頃のことです。マサチューセッツ州のメドフォードで行われるそり競争のために曲をつくりました。当時のそり競争は市民に大人気の遊びだったようです。その時のテーマソングのようなものでした。ところが、この曲があまりにもすてきだったのでクリスマス会で歌われたことが、今につながっています。もともとはクリスマスとは関係ないそり遊びの歌でした。
○きよしこの夜 Silent Night
作曲:Franz 編曲:B.Kinyon Barbara Werner
みなさんよくご存じの曲です。エコットならではのキャンドルナイトをチアーズの演奏とともにお楽しみください。