ニューポート （その２）

ワイン工場からダウンタウン・ニューポートへ再度戻り
お楽しみのクルージングへ・・・

このクルージングは「Amazing Grace：Harbor Tour」
歴史的な建物等を見ながら案内付でナラガンセット湾を
一周する観光船なのです。（所要時間1時間）

天気もいいし、ハーバークルージングに行くにはもってこい！
では、出発！！

まずはニューポートブリッジへ。その後お城のような大豪邸の数々を眺めに。



↓ホテルは５★！ちょうど披露宴らしきものをしていた
私達の友人アメリカ人夫婦も、ここニューポートで結婚式・披露宴をしたと。
絶景の海を目の前に繰り広げられるパーティーはさぞかしロマンチックだろう！
でも全てスイートの為、一泊800ドルだとか・・・。



笑えたのがこの家。なぜか岩の家にある一軒家

本当に岩の上なので、自家発電みたい
昔ハリケーンが来たときには救助活動が大変だったとか。
360度海に囲まれて絶景と言えば絶景ですが・・・


そしてここはJ.F.ケネディー家。目の前に広がるお庭で結婚式を挙げたそう。

（元は奥さん方の所有物が義父の死後、J.F.ケネディー家のものになったとか）


こちらはお城の跡。昔は大砲を撃って陸を守っていたそーな！



最後に可愛いGIRLSに手を振ってもらった一枚！
船の上で日焼けとは、とても優雅


歴史的なお城等を見ながらなど、1時間クルージングを満喫したのでした！
案内のおじさんは物知りすぎて、「なんで人の家のことそこまで知ってんの？」と
不思議に思うぐらい、細かく家の間取りからなにからを教えてくれました。

とにかく安くて楽しめるので、オススメ観光スポット！！

大人：11ドル 割引Coupon
シニア：9ドル
子供：6ドル（12歳以下）
幼児：無料（4歳以下）
6月11日からLabor Dayまでの間は
12:00, 1:30, 3:00, 4:30, 6:00, & 7:30に出航

ニューポート （その１）

お天気最高！ドライブ日和！！

週末、朝早くから車を飛ばしてロードアイランド州、ニューポート市へ。
いつものように私が運転。ついでにナビも私。
「旦那は横で嬉しそうにおにぎりを食べるだけ」が、我が家の定番。

1時間半後、話をしつつあっと言う間にNewport市に到着！
ボストンからそんなに遠くない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(Yahoo mapより）　　　　

ロードアイランド州（RI州）は、ボストンと同じく
ニューイングランド地方にある州のひとつ。
RI州は北と東でマサチューセッツ州と
西でコネチカット州と南でRhode Island Soundと大西洋と接している。

ちなみにニューイングランド地方とは
コネティカット州/メイン州/マサチューセッツ州/
ニューハンプシャー州/ロードアイランド州/バーモント州の6州。

またRI州は独立時の13州の1つでもあり、全米50州の中で最小の州。
（地図右側上の方・MAの下です）


この州はLittle Rhody（リトル・ローディー）という愛称を持つ。
ニックネームは地形的な理由から。
州内の陸地の奥深くまでナラガンセット湾が入り込んでいるというところから。観光用パンフレットでもThe Ocean Stateと使われるぐらい。
実際にRI州では、自動車のナンバープレートにも記されているのです！

ニューポートの町並みは港町といった感じ。でも高級感が漂う。

それもそのはず、ここは高級別荘地としても知られる場所なのです。
そして白人だらけ・・・アジア人はほとんどいない。
調べてみると白人の人口は80％以上。そしてアジア人は2％と少ない
観光客もほとんどが白人。移動中、日本人は4人ぐらいしか会わなかった。

こちらがダウンタウン・ニューポート！
土曜日とあってとても賑わっておりました。
太陽に当たりながら暢気にビールやカクテルを昼間から飲んでる人々

お洒落なお店がずらーっと並ぶ町並み！
港町とあって海兵さんたちが制服を着て歩いていたりするのです。

ここはダウンタウンにあるアンティークショップ
家具、食器、絵などあらゆる物が売ってました。

この電話は1930年代の電話だとか・・・
なんとなく掘り出し物が見つかりそうなこの場所！！
アンティークマニアなら楽しめそう。

その後、ワイン工場見学＆テイスティングツアーに参加
ワインの味に酔いしれた全部で1時間ちょいのツアー（また別に詳しくご紹介します）帰りにお土産に一番気に入ったワインを購入！


そして楽しみにしていたハーバークルージングで
潮風にあたりに行ったのです。　（続く）

「行ってみたい！」と思っていただければ、宜しくお願いします
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