このTV番組、皆さんご覧になっていますか?
アメリカ最大の新人歌手発掘オーディションTV
とにかくこのオーディションに出てくる素人達が面白い!
いえいえ、彼らは真剣そのものなのですが、
特に各地で行われる最初の予選が一番面白く、
多くの候補者が身の程知らずなところがたまりませんっ!
前シーズンで優勝したのはCarrie Underwoodという田舎出身の女の子。
抜群な歌唱力と容姿がウケ、昨年優勝し
現在カントリーシンガー部門で1位を独走中。
そんな彼女に続くようなアイドルを探しているのにも関わらず
「N○Kのど自慢大会」に出場しても、確実に鐘一つ以下のレベルなのに
「自分こそが、次のアメリカンアイドルにふさわしい!」と
全国放送で多くの人達がその下手な歌唱力とパフォーマンスを披露してくれます!(笑)
そんな彼らを毎回審査する3人のメンバーは、
*Paula Abdul (歌手)
*Simon Cowell (イギリス人プロデューサー)
*Randy Jackson (黒人プロデューサー)
特に二人目のサイモンはイギリス人ということもあり
歯に絹着せない直球的なコメントを出場者に言うことで知られており
そのコメントがいつも波紋を呼ぶのですが、
表現がかなりきついものの、実際マトを得ているところがさすが。
全員に「上手ね!」と褒めたところで番組が成立しないため
こんな審査員が必要不可欠なわけですが・・・!
でも彼の意見はキツイっ!
ところでTVを見ながら幾つかの行動パターンがあることを発見!
下手な人ほど・・・
「お母さん(友人)が私(僕)の歌が最高だと言ってくれた!」とか
「みんな僕(私)の良さが分かってない」など見苦しい。
酷い場合は家族が審査員を捕まえて文句言う始末だったり・・・
プロを前に、根拠の無い自信だけを置いて会場から去っていきます。
それに比べて上手い人は、入り口に入ってくる時点からさわやかで
もちろん歌唱力は抜群っ!!たまに聴き惚れてしまいます。
第一次審査に合格すると感動して泣き、その場に崩れそうになりながらも
審査員に感謝して帰るのです。
このTVショーを見ながら「勘違いとは怖いなぁ~」と思うのと同時に
「日本では成立しないTV番組だなぁ~」と改めて
日本人とアメリカ人の表現の違いを感じます。
ところで下手な人でもオーディションに出場したことで
その後、実際に成功者がいるのをご存知ですか?
香港出身のWilliam Hung
見た目も悪いが歌はその数倍悪いときてる!
しかし当時のオーディションで下手でも面白いと
思ったレコード会社が彼を香港のリッキーマーティンという
キャッチフレーズでシャレでデビューさせたら、
その不細工さが受けてしまったとかで、
現在もタレントとして活躍しちゃってるのです。
それ以来、「彼に続け!」とばかりに、下手な人達が列をなして
しまうことも一つの理由のようですが・・・。
TVショーの一部もウェブで公開されいますので、
日本からでもそのオモシロさが伺えるかと思います!
なかなかお目にかかれない素人アメリカ人の楽しい(?)
パフォーマンスが見れるのでお勧めTVショーですよ!
(文章に全部リンク貼ってます)
今年は誰が優勝するのかしら?!今夜も必見です!
今日は何位でしょ?いつも応援有難うございます!!
→ブログやる気の源!人気blogランキング
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とにかくこのオーディションに出てくる素人達が面白い!
いえいえ、彼らは真剣そのものなのですが、
特に各地で行われる最初の予選が一番面白く、
多くの候補者が身の程知らずなところがたまりませんっ!
前シーズンで優勝したのはCarrie Underwoodという田舎出身の女の子。
抜群な歌唱力と容姿がウケ、昨年優勝し
現在カントリーシンガー部門で1位を独走中。
そんな彼女に続くようなアイドルを探しているのにも関わらず
「N○Kのど自慢大会」に出場しても、確実に鐘一つ以下のレベルなのに
「自分こそが、次のアメリカンアイドルにふさわしい!」と
全国放送で多くの人達がその下手な歌唱力とパフォーマンスを披露してくれます!(笑)
そんな彼らを毎回審査する3人のメンバーは、
*Paula Abdul (歌手)
*Simon Cowell (イギリス人プロデューサー)
*Randy Jackson (黒人プロデューサー)
特に二人目のサイモンはイギリス人ということもあり
歯に絹着せない直球的なコメントを出場者に言うことで知られており
そのコメントがいつも波紋を呼ぶのですが、
表現がかなりきついものの、実際マトを得ているところがさすが。
全員に「上手ね!」と褒めたところで番組が成立しないため
こんな審査員が必要不可欠なわけですが・・・!
でも彼の意見はキツイっ!
ところでTVを見ながら幾つかの行動パターンがあることを発見!
下手な人ほど・・・
「お母さん(友人)が私(僕)の歌が最高だと言ってくれた!」とか
「みんな僕(私)の良さが分かってない」など見苦しい。
酷い場合は家族が審査員を捕まえて文句言う始末だったり・・・
プロを前に、根拠の無い自信だけを置いて会場から去っていきます。
それに比べて上手い人は、入り口に入ってくる時点からさわやかで
もちろん歌唱力は抜群っ!!たまに聴き惚れてしまいます。
第一次審査に合格すると感動して泣き、その場に崩れそうになりながらも
審査員に感謝して帰るのです。
このTVショーを見ながら「勘違いとは怖いなぁ~」と思うのと同時に
「日本では成立しないTV番組だなぁ~」と改めて
日本人とアメリカ人の表現の違いを感じます。
ところで下手な人でもオーディションに出場したことで
その後、実際に成功者がいるのをご存知ですか?
香港出身のWilliam Hung
見た目も悪いが歌はその数倍悪いときてる!
しかし当時のオーディションで下手でも面白いと
思ったレコード会社が彼を香港のリッキーマーティンという
キャッチフレーズでシャレでデビューさせたら、
その不細工さが受けてしまったとかで、
現在もタレントとして活躍しちゃってるのです。
それ以来、「彼に続け!」とばかりに、下手な人達が列をなして
しまうことも一つの理由のようですが・・・。
TVショーの一部もウェブで公開されいますので、
日本からでもそのオモシロさが伺えるかと思います!
なかなかお目にかかれない素人アメリカ人の楽しい(?)
パフォーマンスが見れるのでお勧めTVショーですよ!
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今年は誰が優勝するのかしら?!今夜も必見です!
今日は何位でしょ?いつも応援有難うございます!!
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