台風襲来前に万博記念公園日本庭園の早朝観蓮会へ

先週末、台風襲来の前に万博記念公園日本庭園で開催されていた早朝観蓮会に行ってきました。

朝6時過ぎという早朝にもかかわらず、たくさんのカメラマンが訪れて熱心に写真を撮影していました。

早朝で涼しいかと思いきや、汗を拭き拭きの撮影となりました。

蓮池を飛び回るチョウトンボも人気の被写体です。

蓮池の周辺ではヒメヒオウギズイセン（上）やムクゲ（下）の花も咲き始めていました。

今週は台風の影響で雨がちの天気が続くようなので、撮影には行けないかもしれませんが、農家の方などにとっては恵みの雨となるのでしょうね～

ただ大雨による被害が発生しないように願うばかりです。

近くの池にもカルガモの雛が

先日、近所を散歩していたら近くの池にもカルガモの雛がデビューしていました。

この時は4羽でしたが、最初は5羽いたそうです。

今日この池に見に行くと、3羽になっていました。

自然の摂理とはいえ、せっかく生まれた命が失われていくのは悲しいですね～

ただ、この池には新たに別の鴨の雛もデビューし、今日確認したところでは親鳥が7羽の雛を従えて泳いでいました（当初は10羽以上いたようですが...）。

バンの雛は親鳥と同じ大きさまで育っていました。

カイツブリも営巣中で、また新しい雛の誕生があるかもしれないですね～

一瞬ですがカワセミ君も姿を見せてくれました。

池の周りの柵ではカマキリっ子が観察できました。

カマキリっ子も大きく育って次の脱皮では羽が生えるかもしれないですね～

池の近くの花壇ではヒマワリ（上）やヤブカンゾウ（下）が奇麗に咲いていました。

カイツブリやバンの雛もそれなりに可愛いのですが、やっぱりカルガモの雛は心を癒してくれる可愛さがありますね～