暑い日は早朝に近所を散歩

気温がぐっと上がりそうなので、早朝に近所を散歩しました。

そこで出会った花々や鳥たちなどを紹介します。

近所でもいろいろな品種のアジサイが楽しめます。

夏の花、キョウチクトウの花も見頃になってきました。

花はきれいなのですが、有毒植物で葉等の汁液に触れると皮膚がかぶれるようなので注意が必要です。

近所の池に行く途中にジャノメチョウに出会いました。

近所の池ではバンの雛が生まれていましたが、親と変わらないほどの大きさに成長していました。

まだ6羽が生き残ってくれていました。

池の畔にある花壇では赤花のホタルブクロが奇麗に咲いていました。

近所の公園ではアガパンサスの青花（上）やカンナ（中）、ヒメヒオウギズイセン（下）が咲き始めていました。

合歓の木の花も咲き始めました。

公園の池ではマガモの雛が親鳥の近くで元気よく泳いでいました。

雛のバタバタを初めて撮影できました。

今年も雛の何羽かが池の水門に落下したらしいのですが、少しでも多くの雛が生き延びてくれることを願うしかありません。

久々の早朝散歩でしたが、清々しい気分になることができました。

梅雨入り前に万博記念公園日本庭園を訪ねて

梅雨入り前、万博記念公園の日本庭園を訪ねて、そこで出会った花々を紹介します。

日本庭園の手前にある平和のバラ園では、バラの花は終盤を迎えていましたが、新たに白蓮の花（上）やアガパンサスの白花が咲き始めていました。

日本庭園の正門入口を入ってすぐの中央休憩所の奥でナツツバキが咲き始めていました。

蓮池に向かう途中にはコクチナシの花が芳香を漂わせて咲いていました。

蓮池でもハスの花が咲き始めました。

これからしばらくはここでハスの花が楽しめそうです。

蓮池の奥の花しょうぶ田のハナショウブは終盤を迎えていましたが、まだまだ見頃のものが残っています。

これは夢の羽衣という品種のハナショウブです。

その奥にはハンゲショウの花が咲き始めていました。

蓮池を見下ろす丘の上でオカトラノオの花が見頃を迎えていました。

滝の近くでホタルブクロの白花が見頃になっていました。

州浜の近くでヘメロカリスが奇麗に咲いていました。

中央休憩所の西側では白花のシモツケが咲き始めていました。

これから梅雨を迎えてもハスの花やチョウトンボなどで楽しめそうですね～

梅雨になる前に六甲高山植物園を訪れました（PartⅡ）

六甲高山植物園の花々を続けて紹介します。

トキソウが咲き始めていました。

エゾスカシユリが1輪だけ咲いていました。

コアジサイが芳香を漂わせて咲き始めました。

ホタルブクロも可憐に咲いていました。

中国・ヒマラヤに咲くサクラソウの仲間が見頃を迎えていました。

下界では終わったタニウツギの花がここでは見頃になっていました。

シコタンソウがちょうど見頃を迎えていました。

ドウダンツツジの仲間のアブラツツジの花が咲いていました。

この葉の裏が油っぽいのでこの名前が付いたらしいです。

エゾルリソウのブルーに染まった花が奇麗に咲いていました。

エゾウスユキソウは目立たない花ですが、エーデルワイスと同じ仲間だそうです。

梅雨に入ると六甲山でもアジサイの花が一斉に咲きだすのでしょうね。

梅雨になる前に六甲高山植物園を訪れました（PartⅠ）

6月に入り梅雨入りも近づいてきているので、その前に六甲高山植物園を訪れてそこで出会った花々を2回に分けて紹介します。

ハンショウヅルの花が咲き始めていました。

サンショウバラの花が見頃を迎えていました。

エゾセンノウの濃いオレンジ色の花は暑い夏を感じさせます。

ギンリョウソウが落ち葉の間から顔をのぞかせていました。

ノコギリソウの花が見頃を迎えていました。

マルバシモツケ（上）やオニシモツケ（下）の花が奇麗に咲いていました。

タカネマツムシソウの花が咲き始めていました。

ニッコウキスゲの花も見頃になってきました。

小さくて見落としそうになるアカモノの花はとても可愛い花です。

この続きはPartⅡで紹介しますね～