今年も楽しみにしていた銀竜草（ギンリョウソウ）に出会うことができました。
（ 4/7 万博公園近辺にて）
残念なことに、1株に足で踏まれた形跡がありました。
おそらく撮影に夢中になって、誤って踏んでしまったのでしょう。
このような珍しい植物を撮影する場合には、踏んだりしないよう細心の注意を心掛けたいものです。
万博記念公園日本庭園で4/11まで開催されている『春の山野草展』を観賞し、その一部の花を紹介します。
出展者の方が丹精込めて育てられた山野草なので、どれも奇麗に咲いていました。
白花と赤花のタイツリソウが見事に咲いていました。
一重と八重の桃色のバイカカラマツがとても素敵でした。
タンチョウソウ（別名 イワヤツデ）が可憐に咲いていました。
この他にも、たくさんの山野草が展示されていました。
ソメイヨシノの花が散って八重桜が咲き出した日本庭園を訪れました。
心字池の畔でクロバナロウバイが咲いていました。
藤棚のフジの花が咲きはじめていました。
このまま暖かい日が続けば、今週末には見頃を迎えるかもしれませんね～
知らん間にシランの花が咲きはじめていました（笑）
八重のヤマブキの花がきれいに咲いていました。
ウコンザクラが既に見頃を迎えていました。
日本庭園では、春の山野草展が4/11まで開催されています。
これについては後日改めて紹介しますね～
今年の万博公園の桜もあっという間に咲いて、あっという間に散っていきます。
この潔さが日本人の心を引き付けるのでしょうね～
万博中央口に向かう手前の万博記念ビルの駐車場奥にある桜の木は大きいので、花も見ごたえがあります。
水すましの池の畔に植えられている枝垂れ桜は柳の木とのコラボを楽しむことができました。
桜の流れの道沿いに植えられた枝垂れ桜はこれから木が大きくなっていくと、よりきれいになることでしょう。
万博開催10周年の記念植樹で植えられた枝垂れ桜は青空がよく似合います。
この木の下に立つと上から雪が降ってくるかのように錯覚してしまいます。
日本庭園ではユキヤナギと桜のコラボが楽しめました。
ソメイヨシノの桜吹雪が舞い出すと八重のサトザクラが咲きはじめました。
家の近くではハナミズキの花も咲き始め、あっという間に春が進んでいきそうです。
PartⅡではこの時期に自然文化園で見られる花たちを紹介します。
様々な色のチューリップが咲き揃うと春の彩を感じさせてくれます。
カリンのピンクに染まった花はとても可愛いですね～
サイフリボクの白い花も咲いてきました。
ハナイカダの花は目立たない花ですが葉っぱの上に咲いていて、とても面白いですね～
フデリンドウの淡い青紫色の花が今年も咲いてくれました。
ムラサキゴケの花も群生していて、至る所で咲いていました。
万博公園の桜も見頃を迎えていましたが、これについては纏めて別の機会に紹介しますね～
