立春を過ぎても厳しい寒さが続く中、万博公園を散策し、そこで出会った花と野鳥たちを紹介します。
自然文化園の梅林では新たに「道知辺」（上）、「美川梅」（中）、「麝香」（下）が咲いていました。
つばきの森では「カンザキアヤメ」が奇麗に咲いていました。
キセキレイ（上）とセグロセキレイ（下）が水辺で餌を探していました。
モズも姿をみせてくれました。
今年の自然文化園はルリビタキの雌があちらこちらで姿を見せてくれます。
どこかに行っていたキンクロハジロ（上が雄で下が雌）が戻ってきていました。
日本庭園ではマンサクの花が咲いていました。
寒い日が続く中でも、春の足音が近づいてきたようです。
