宮島

宮島に行く方法は鉄道で宮島口へいき、フェリーで宮島に行く方法と
平和公園から船の世界遺産航路で行く方法があります。

昨年は鉄道はＪＲ、フェリーはＪＲ宮島航路を利用しましたので
今年は別のルートにして見ようと、行きは世界遺産香炉、帰りは
宮島大松汽船　広島電鉄を利用しました。
但し広島電鉄はＪＲであれば３０分のところを７０分かかります。

世界遺産航路のクルーズ船



花嫁行列
　子供の頃田舎では、嫁入りの日には、花嫁菓子を子供に配ります
配り始めるのは朝６時ぐらいからだったように記憶しています。
一人一個ですが、子供ながらに知恵を絞り、弟の分だとか姉の
分だとかいって一杯もらって帰る子供もいました。

嫁入りは新郎宅の近くから、新郎宅まで花嫁行列を行います。近所
の人が花嫁を見にあつまり、おばさん連中が綺麗な花嫁だとほめた
たえていましたことを思い出します。

昨夜から降り続いた雨が昼前に上がった中、宮島で超久しぶりに
花嫁行列を見ました。
ホテルから、絵にかいたような美男美女の新郎新婦は人力車に乗り、
後から親族がぞろぞろ歩き厳島神社に向かっていています。


厳島神社の記念撮影





厳島神社への途中、小鹿が母鹿のおっぱいを飲んでいました。
最初見たときは後ろから激しく突き上げており、喧嘩をしている
のかと思いましたあが、突き上げられた鹿が大人しくし、突き上げた
鹿は小柄で、おっぱいを飲んでいるのだとわかりました。



厳島神社神殿の屋根から水蒸気が上がっています





昼に１９００円のアナゴ丼をいただき、大聖院へ向かいました。
大聖院は真言宗御室派の大本山です。


山門をくぐった階段の真ん中には金色のかまぼこの屋根をもった
マニ車がならんでいます。マニ車はチベット仏教の仏具で、なぜ
真言密教のお寺に有るのかが不思議です。

プランター

我が家のプランターの花が咲き始めました。ラナンキュラスが満開に
なるとそれはそれは華やかになります。

アネモネ


キララ


スイセン


ムスカリ


ラナンキュラス

天保山渡し

現在大阪市内には、市の運営する8か所の渡船場があり、ずっと
一度は乗って見たいと思っていました。

クルーズ船は天保山側から見ると大きすぎて全体が見えない為、
対岸の桜島側からも見ようと電車で移動しようと調べていると
渡し船があることがわかり、渡りに船と乗ってみました。


大阪港



築港側船着き場





桜島側船着き場



消防船
船着き場の隣りには水上消防署があり、消防船が係留していました。



巡視船
近くに海上保安庁の建物は見当たりませんが小型の巡視船が３隻
係留していました






鳥







渡し船
時間帯により３便／１時間　２便／１時間　１便／１時間出ています
築港側を出て桜島側まで４分位でつきます。見ていると結構ダイナミック
な操船に見えますが、乗ってみるとそうでもありません。
渡し船には椅子はなく、自転車も乗ることができます。




奥に見えるのはＵＳＪとホテルです




桜島側に着くと直ぐに引き返してきます







自転車
乗客の６０％～７０％は外人です、桜島側は工業地帯で中小企業の建物しか
有りませんので、自転車に乗って何をしているのか不思議です。
自転車に乗ってＵＳＪに行っているのかも？


なんで白人は自転車に乗っているだけなのにかっこいいのか不思議です。
私ではこうはいきません。








まだ寒くでダウンのｼﾞｬﾝバーを来ているのには、ランニングと半そで
で自転車に乗っています。寒さ感覚が日本人とは別次元のようです。

大型クルーズ船 サファイヤ・プリンセス

マンドリンの友人が大阪港にある会社に勤めていて、大型クルーズ船
がよく来航すると聞き、一度見に行ってみようと来航予定を調べ、
大型客船を見に行ってきました。

今回見に行った大型クルーズ船「サファイヤ・プリンセス」は日本で
建造された船で、総トン数115,875トン　全長290ｍ　全幅37.5ｍです。

ちなみに超ド級　戦艦大和は
　満載排水量　72,809トン　全長263ｍ　全幅　38.9ｍ

全長は大和より３０ｍも長い大型船です。

重さは商船は船の重さではなく容積（ 100立方フィート
を1トンとして算出）で、軍用艦は重さですので比較は簡単に
できません。

大阪港そばのに天保山マーケットプレースや天保山公園には
日本人に混じり、多くの外国人観光客がいました。
日本人とばかり思っていても、言葉を聞くと日本語ではなく
初めて聞く言葉だったりすることもあり国際色豊かです。
珍しいことに中国語は聞かなかったような気がします。

天保山マーケットプレース


天保山公園


外国人に交じり、真剣にスマホを見ている日本人がいました
ひょっとして「ポケモン　ＧＯ」をしているのかな


杏の花






サンタ・マリア号
だいぶ前に瀬戸大橋の与島で課内旅行でサンタ・マリア号に乗船しました
かなり以前から与島でサンタ・マリア号を見かけませんでしたので失業した
のかと思っていましたが、転職し大阪湾クルーズに再就職していました。



サファイヤ・プリンセス








岸壁に黒い小さなゴミのようなものが見えますのが人間です。船の大きさが
良くわかります。

小牧基地オープンベース 帰投

２時半頃から、他基地からきている機体が自基地へ帰投し始め
飛行するのを見ることができます。オープンベースのマニアの
方々は、良く知っていてベストポジションを確保しています。

私は見れていなかった機体を見ようと、たまたま行った場所が
ベストポジションでした。少しでも良い写真が撮れるよう、隙
をうかがいジリジリと少しずつ前に忍び込んでいいきました。

機体がどんどん帰っていくと、祭りの後の寂しさをひしひしと
感じます。


ＣＨ－４７Ｊ　チヌーク（輸送ヘリコプター）
観客の前で３６０度ターンして帰投します。












　

ＯＨ－６（観測ヘリコプター）




Ｐ－１（哨戒機）





















ＳＨ－６０Ｋ（哨戒ヘリコプター）