沖縄 残波岬

残波岬は沖縄の最西端で東シナ海に面し、隆起サンゴで出来た琉球石灰岩
で出来ています。
白い灯台と青い空、青い空を映した真っ青な海、絵になる岬でした。

拝所
パワースポットだそうです。




隆起サンゴの海岸線
高さ３０ｍの崖が２ｋｍ続きます


海
この海の青さはただ事ではない「青さ」で、吸い込まれそうです。






東シナ海
普段目にするのは瀬戸内海、なじみのあるのは太平洋と日本海です。
東シナ海の水平線の向こうに台湾・中国を感じます。





灯台












中国人観光客
那覇国際通りも中国語が飛び交い、残波岬も観光客はほぼ中国人です。
中国からの観光客が居なくたったら沖縄経済は大変なことになりそうです。


撮影
おそらくＣＭの撮影と思われます、女の子に白い瓶を持っていと
指示していましたて泡盛「残波」のようでした。


残波大獅子
高さ8.75ｍの日本一のシーサー

冬野菜

冬野菜は初めは育ちが悪く、今年の冬野菜はダメかなと半分あきらめ
ていましたが、持ち直して元気に育っています。

一部の野菜に青虫が発生してしまい、ハエ取り紙ならぬ、クラフト
テープで青虫をひっつけて除去しています。
腐葉土をいれて一週間後に植え付けるべきところを、４日で植えて
しまったせいか、それとも窒素肥料をやりすぎか、トンネルで風通し
が悪くなったせいか、この３件の原因が複合して発生したのか
来年は反省に基づいて対応せねば

白菜


ブロッコリー


チンゲンサイ


小松菜


うまい菜


蕪

嘉手納基地 戦闘救難ヘリコプターとチャーター機

映画ブラックホークダウンにもなった、ブラックホークの撃墜が
アメリカがソマリアから撤退するきっかけとなりました。

そのブラックホークをベースに、空中給油機構の追加。燃料タンク
の大型化・後部座席に寝台の設置を行い、緊急胃救難ヘリコプター
ＵＨ６０Ｇペイブホークが造られました。、

ソマリアはアメリカの撤退により、内戦がさらに激化し、人々は武器
も簡単に手に入る為、生活の為儲かる海賊になり、自衛隊がソマリア
沖の海賊監視に行くことになりました。


ＵＨ６０Ｇペイブ・ホーク
ＵＨ６０Ｇは飛行機が離着陸する間ずっと飛び続けており、もし事故が
発生した時は、救急車のように駆けつけるのだと思います。











嘉手納基地にどう見ても普通の旅客機が駐機していました。アメリカ軍が
旅客機を持っている話は聞いたことが無かった為、大変不思議に思いました

離陸時に胴体に航空会社の名前が読み取れましたので、調べてみますと
オムニ・エアー・インターナショナルはオクラホマ州のチャーター便
運航会社でアメリカ軍のチャーターもやっていました。
自衛隊がイラクに派遣された時にもオムニ・エアーをチャーターして
います。
ボーイング７６７の航続距離は１２，０００ｋｍで日本からアメリカまで
約１０，０００ｋｍのため、アメリカに直行で帰るのかな？

嘉手納基地 対潜哨戒機

対潜哨戒機は潜水艦を探知攻撃を行う飛行機です。最近では洋上監視
捜索救難にも使用されてるようになっています。

自衛隊のＰ３Ｃはソマリア沖で海賊の洋上監視を行っています。

Ｐ３Ｃオライオン
初めてＰ３Ｃを見たときは、思っていたより大きな飛行機でした
長さが３５ｍ有ります。





Ｐ－８Ａポセイドン
Ｐ３Ｃが初飛行から５０年たち老朽化してきたたため、後継機と
してボーイング７３７をベースに開発された、Ｐ－８Ａが２０１３年
から運用開始しています。本格量産は２０１５年とピッカピッカの新鋭
機です。

嘉手納基地 空中給油機

空襲給油機　ＫＣ－１３Ｒストラトタンカーはボーイング７０７を
改造して製作されました。ボーイングは民間機を軍用に改造するのが
大変好きなようです。

ＫＣ－１３５Ｒ　１機で８８．５トンの燃料を搭載し、Ｆ１５イーグ
ル　８.９機に満タン給油できます。

計算して見るとＦ－１５は１０トンの燃料を搭載することになります。
ちなみに私の車日産ノートは３３ＫＧの燃料を搭載できますので、私
の車約３００台分の燃料をＦ－１５は搭載しています






















尾翼の先に出ているのが、給油される飛行機の給油口に突き刺すタイプの
給油装置






尾翼から出ているひものようなものは、給油装置で先端が漏斗状になって
おり、給油される飛行機が漏斗に給油口を突っ込み給油します