趣味の日記

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もぐら

2016-01-31 23:20:20 | 日記
冬の寒い間は、モグラがおとなしくしていました。
今日は暖かかったせいか、モグラが元気になったようで、穴を
掘り進めた形跡の土の小山が二か所ありました。

いまのところ畝に入った形跡はありませんが、腐葉土をいれて
ミミズがもっと増えてくると危ないかもしれません。
市民農園の借りたときは、土が粘土質でミミズの影も形もなく
当然モグラもいませんでした。

腐葉土をいれて土を野菜が育つように改良すると、腐葉土を食
べるミミズが増えて、ミミズが増えるとモグラが棲みつき、野菜
の根を掘り返して野菜が育ちません。

腐葉土を入れるのやめて、野菜の育ちが悪くなるのを選択するか
腐葉土を入れてモグラに根を掘り返されて野菜が育たなくなる
のを選択するか、・・・・究極の選択です。




アプサラス

2016-01-29 23:27:59 | 日記
アプサラスは、「ウキペディア」では、インド神話における水の精で、その名は「水の中で動くもの、雲の海に生きるもの」の意。天女とも称され、神々の接待役として踊りを見せることを仕事とする。姿は自由自在に変えられるとされ、水鳥に変身することもあるが、一般には美しい女性の姿で現されることが多い。
天界の指示により、その妖艶な美貌を使って修行中の人間を誘惑して堕落させることもある。

「リンガとヨニ」はバンコクナビには
ヒンドゥー教圏内の国々の遺跡や博物館に行ったら、まず必ず見かけるのがこちらです。円柱の棒は「リンガ」、リンガを支えているくぼみが「ヨニ」と呼ばれています。このリンガは実は破壊の神「シヴァ神」の男性器。そしてヨニは女性器となります。この二つが合わさって、世界は形成されたとされ、シヴァ神、そしてヒンドゥー教のシンボル的存在となっています。

ベトナム ダナンの チャム博物館はミーソン遺跡の出土品が展示されています。
その展示品の「リンガトヨニ」の台座にアプサラスの像が彫ってありました。




アプサラスのレリーフ


ミーソン遺跡はチャンパ王国聖域として重要な場所です。チャンパ王国の宗教は
ヒンドゥー教です。
ミーソン遺跡で舞踊ショーがありましたがこの踊りはアプサラスの踊りではないかな?









寒波に負けない花

2016-01-28 00:56:57 | 日記
この猛烈な寒波にも負けずに元気な花が、アネモネと水仙です。
アネモネの花は枯れるかなと思っていましたが、寒さには強く
白い花は咲き誇り、ピンクと紫の蕾も出てきました。







水仙も元気です




寒波にめげた花

2016-01-27 16:11:40 | 日記
-4度からー5度の寒波の予報を気にしていましたが、まあいいかと
外に置きっぱなしの「銭のなる木」の葉が凍ってしまいました。
ひょとしたら再起不能かと心配しています。



ノーマークのゼラニュウムも花が萎れています。茎と葉は大丈夫そう
ですので、暖かくなると新芽が出ると思っています。・