天保山渡し

現在大阪市内には、市の運営する8か所の渡船場があり、ずっと
一度は乗って見たいと思っていました。

クルーズ船は天保山側から見ると大きすぎて全体が見えない為、
対岸の桜島側からも見ようと電車で移動しようと調べていると
渡し船があることがわかり、渡りに船と乗ってみました。


大阪港



築港側船着き場





桜島側船着き場



消防船
船着き場の隣りには水上消防署があり、消防船が係留していました。



巡視船
近くに海上保安庁の建物は見当たりませんが小型の巡視船が３隻
係留していました






鳥







渡し船
時間帯により３便／１時間　２便／１時間　１便／１時間出ています
築港側を出て桜島側まで４分位でつきます。見ていると結構ダイナミック
な操船に見えますが、乗ってみるとそうでもありません。
渡し船には椅子はなく、自転車も乗ることができます。




奥に見えるのはＵＳＪとホテルです




桜島側に着くと直ぐに引き返してきます







自転車
乗客の６０％～７０％は外人です、桜島側は工業地帯で中小企業の建物しか
有りませんので、自転車に乗って何をしているのか不思議です。
自転車に乗ってＵＳＪに行っているのかも？


なんで白人は自転車に乗っているだけなのにかっこいいのか不思議です。
私ではこうはいきません。








まだ寒くでダウンのｼﾞｬﾝバーを来ているのには、ランニングと半そで
で自転車に乗っています。寒さ感覚が日本人とは別次元のようです。