御寺 泉涌寺

皇室の菩提寺（皇室香華院）として御寺（みてら）と呼ばれて、合計で25の陵と9つの墓があります。
「御寺泉涌寺を護る会」が有志により設立され]、現在は秋篠宮文仁親王が総裁を務めています。
2019年に天皇陛下が即位されたさいにもご報告に訪れています。

野鳥

バン



コサギ　



カイツブリ



セグロセキレイ



アオサギ

東福寺 通天橋

東福寺の主要伽藍の北には洗玉澗という渓谷があり、東福寺の仏殿と開山堂を深い渓谷を
上り下りして行き来して南北を往来していました。1380年に渓谷に架橋されたのが通天橋の
始まりです。
京都でも最も人気のある紅葉の名所で、渓谷にびっしりとトウカエデ（唐楓）という三股
のカエデが植えられていて見ごたえがありました。

東福寺

東福寺は昔に拝観したというかすかな記憶があしますが、具体的な記憶が全くなくて
紅葉の季節に再度音連れてみました。

清涼寺（嵯峨釈迦堂）

この地には、もともと嵯峨天皇の皇子で、「源氏物語」の主人公光源氏のモデルとされる
左大臣源融（みなもとのとおる）の別荘栖霞観（せいかかん）があった。源融の一周忌に
融が生前に造立発願して果たせなかった阿弥陀三尊像を子息が造り、これを安置した阿弥陀堂を
棲霞寺と号した。その後五台山清凉寺[4]と改変された。
本堂は徳川綱吉らの発起により再建された。