熊本城 夜景

玉名市の演奏会が終了後熊本に移動しました。ホテルで一休み後
熊本城の夜景を見に行ってきました。

ホテルフロントで熊本城の夜景が見えるところが、加藤神社から
のみ夜景が見れ、熊本城内部は立ち入り禁止と教えていただき
加藤神社を目指しました。
　加藤神社へ向かう途中の坂で子供の元気な声が聞こえてきまし
た。こんなに遅く子供が何をしているのかと不思議に思っていま
したら、加藤神社の境内で万灯会をしていました。




宇土櫓











天守閣






小天守






大天守



万灯会と天守閣









万灯会









加藤神社

熊本演奏旅行 玉名リハーサル

前日に引き続き、２連ちゃんで玉名市民音楽祭での演奏です。
当初は体力が持つかと心配していましたが、全く問題なく
意外と体力があるなと感心しました。

市民音楽祭は１部が小学生で２部がマンドリンの演奏とマンドリンと
小学生合唱との共演です。

マンドリンの演奏では、マンドリンの為に作曲された曲の演奏に続き
大阪弁による楽器紹介をはさみ・熊本にちなんだ曲を演奏しました。

小学生との共演は玉名市の市歌と上を向いて歩効を演奏し、小学生の
迫力ある歌声に煽られ、演奏についつい力がはいりました。

八千代座 新春コンサート

八千代座のある山鹿市は熊本県の北部の内陸部にあり、熊本市から
北側へ約30km、福岡市から南南東へ約90kmの場所に位置しています。
隣接する都市では、知る人ぞ知る菊池一族に由来する菊池市があります。
かの西郷隆盛も菊池一族の末裔です。

人口は５１，０００人の市で、今回の新春コンサートは山鹿市の
六つの組織に後援をいただき実現しました。








大阪から来たなじみのないマンドリンオーケストラにもかかわらず
聴きに来てくれましたお客様に感謝です。



演奏が終わった後に、写真で提灯がかかっている軒先で3名の
有志によるお見送り演奏を行いました。公演が終了するころは
気温がぐっと下がり、歯のがちがち言わせ震えながらの演奏で
した。

お客様をお見送りした後全員での記念撮影です。

梅

猛烈な寒波で人も野菜もプランターの花も震えあがっていますが
ご近所の梅の花は、猛烈な寒波にもめげず、花が咲き始めていま
した。

八千代座 リハーサル

八千代座の１２：００に到着し、１２：００から１３：００までに
リハーサルを行い、食事を１３；００からしました。

リハーサルは舞台で行いましたが、なにせ重要文化財のため、舞台に
疵をつける可能性がある靴の使用が許されませんので靴下です。
　真冬で古い建物者の為、暖房が無いのではと思い、八千代座に
わざわざ電話して、暖房の有無を確認した団員もいました。

暖房は良く効いており、舞台の床は床暖房が入っているようで暖かく、
靴下でも寒くは無くリハーサルに集中できました。





































演奏会では緞帳を下ろすことはありませんが、八千代座では板付きで幕をして、
拍子木をチョーーーン・チョーーン・チョーン・チョン・チョン・チョン・
チョーーーンと叩いてから、幕を曳き演奏が始まります。
団員一同歌舞伎の始まりのようなかっこ良さに痺れました